こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、国際的な児童人身売買の被害に遭った少年少女の救出に奔走したティム・バラード氏の経験に基づく実録サスペンス「
サウンド・オブ・フリーダム」

上司から特別に捜査許可を得た彼は、児童人身売買がはびこる南米・コロンビアに単身乗り込み、前科者や資金提供を申し出た資産家、地元警察と組んで大規模なおとり作戦を計画し、尊い命を救うために命懸けで作戦に臨んでいく。

実話ベースの作品で、上映開始前に丁寧に本編後にメッセージがありますと流れ、本編終了後には「メッセージまであと○分○秒」とカウントまで入る😲
実際の捜査時の光景も映されていましたが、ミスどこだかとゆー小児売買の仲買の女性、(映画では「美人の認識ってお国柄なのねぇ」と思っていましたが)実物は確かに美人さんでした(でも、悪者)
小児売春ビジネスの裏側には、誘拐が関わってくるわけで▪︎▪︎▪︎。
(作中で、ドアを開けた瞬間に空っぽの部屋を見た父親の衝撃といったら😨)
ペドフィリアだけに幼い方がより興奮するのかもしれないけど、以前読んだ本で、「ペドフィリアたちは、(性感染症を恐れるあまり)より経験の少ない(もしくは未経験の)年少の子どもの人気が高くなる」とゆー1文を読んだときにはぶっ飛んだ(゜ロ゜;ノ)ノ
子ども相手に売春してる分際で、性感染症怖がってんじゃねぇっ😠
当然だが、カラダが小さければ小さい分だけ、生殖器は未発達であり、傷つきやすい。
傷ついた生殖器は、感染症に罹患しやすくなる。
児童売春してる輩は、過去にも同様の犯罪を犯していることが多いので、性感染症にかかっているリスクが高い。
結果は、火を見るより明らか🔥
巡り巡って、感染症スパイラル。
買ってる変態どもは自業自得だが、売られた子どもたちの命はどぉしてくれるんだ( ;゚皿゚)ノシ
売春だけじゃなく、児童ポルノだって、見てる時点で同罪だ(ビジネスに荷担してるってことは、子どもたちの誘拐にも荷担してるのと同意だ)
病気なのだから仕方ないなどとゆー戯れ言は、聞かない🙉
あのな。
相手が未成熟な子どもである以上、手を出したらダメなんだよっ(子どもの気持ち考えろ、クズっ)
ときに。
どこまで実話かわかりませんが、作中でティムは何と年金受給まで10ヶ月だったにも関わらず、(ここから先は、コロンビアの問題だからアメリカは手を出せないとゆーありがちな国家間のアレ)辞職してまで単身乗り込んで、子どもたちを助けにいく(結果、120人以上の子どもが救出)
乗り掛かった船▪︎▪︎▪︎も、あったんだろうけど、自分の生活放り投げてでも、人生かけて、子どもたちを守ろうとする姿勢は、まさにキレイゴトなんかじゃなく、本気で守りたいとゆー思いが感じられた(でも、止める上司の気持ちもわかる)
今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.8
2024.10.8鑑賞