こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、20世紀のアルプスを舞台に、孤独な少年が辿る困難な道のりを描いた

ローベルト・ゼーターラーの小説を原作にしたヒューマンドラマ「ある一生」



1900年頃のオーストリア・アルプス🇦🇹

渓谷に住む遠い親戚の農場へとやって来た身寄りのない少年アンドレアス・エッガー(イバン・グスタフィク)の心の支えは、高齢の女性アーンルだけだった。

彼女が亡くなり、農場を出た彼(シュテファン・ゴルスキー)は日雇い労働者として生計を立て、その後ロープウエーの建設作業員となり、マリー(ユリア・フランツ・リヒター)という女性と出会って山奥の小屋で結婚生活を送る。

やがて第2次世界大戦が始まり、召集されたエッガーはソ連軍の捕虜となり、何年もの後、ようやく渓谷へと戻って来る。


確かにある一生には違いはないけど▪︎▪︎▪︎


山岳風景と雪崩のシーンだけとゆー記憶を頼りに鑑賞したため、てっきり登山家が登山中に命を落とす映画だと思い込んでいたのですが▪︎▪︎▪︎


フツーに、山の中に住んでいて、家を出た瞬間、雪崩に遭い▪︎▪︎▪︎


しかも、亡くなるの、本人じゃなく、妻の方なんかいっ(゜ロ゜;ノ)ノ


ロシアに連れていかれたと思ったら、いつの間にか戻ってきてるし▪︎▪︎▪︎


氷河のクレパスから発見された妻(の遺体)と、40年ぶりの再会を果たした後も、せっせとその後も亡き妻に手紙を書き続け▪︎▪︎▪︎(。_。)φ


で。
人って、電池切れのロボットみたいにあんなに唐突に命尽きるものなの?


フツーに手紙書いていたと思ったら、ゴンっと頭から机に激突して▪︎▪︎▪︎って、ポックリにも程があるわ。
てか、ラストでいきなりギャグにしてどーするっ。


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.2 

2024.7.17鑑賞