こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、どんなこともシェアしてきた一卵性双生児の姉妹の関係が、初恋の相手が同じ少年だったことで変化していく双子の姉妹の複雑な感情を青春ラブストーリー「ふたごのユーとミー」



中学生のユー(ティティヤー・ジラポーンシン)とミー(ティティヤー・ジラポーンシン)は一卵性双生児の姉妹で、互いに隠し事もなく、どんなことも共有してきた。

ある日、マーク(アンソニー・ブイサレート)という少年が現れ、二人は揃って恋に落ちるが▪︎▪︎▪︎💓


何故今2000年問題を背景にしたのかは定かでなかったけれど、単なる恋愛モノにとどまらず、双子の絆と彼女たちの家族の関係性が深く描かれていて思いの外良かった( ´∀` )b


マークもいいやつだったし、全体的にタイの素朴な人柄が溢れていて、ほんわかした気持ちになれます。


てか。

もしかしたら、タイでは別居の文化がないのかもしれないけど(いや、そんなことないな。出稼ぎとか来てるくらいだし)あれだけ深く繋がっている家族なら、例え金銭的な問題で別居を余儀なくされたとしても、離婚しなくてもいいと思うけどなぁ。

日本の感覚なのかしら?


ポンとゆー楽器のクラスで登場してくる年長の方の少年、楽器も歌も上手でビックリした😲


今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.4 

2024.7.14鑑賞