こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、東京・南青山にある中華風家庭料理店ふーみんと、台湾人の両親のもと、日本で生まれ育った店主の斉風瑞さんにカメラを向け、納豆チャーハンなどの看板料理を生み出した背景や、斉風瑞さんのルーツである台湾と日本、彼女の家族などを映し出したドキュメンタリー「キッチンから花束を」



1971年、斉風瑞さんが東京・神宮前にオープンした小さな中華風家庭料理店ふーみんは、後に南青山へと移転。

ふーみんは料理研究家の平野レミさん、絵本作家の五味太郎さんらをはじめとする多くの人々に長年親しまれてきた。

70歳を機にふーみんの厨房からの引退を決めた斉風瑞さんは、その後神奈川県の自宅兼ダイニングを斉と名付けてオープンし、1日1組限定のお客様を迎えている。

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久々にふーみん行きたくなったわ😋
台湾の家庭料理🇹🇼


高級な食材を使っているわけではないのに、どぉしてこぉも美味しそうに(そして美味しく)なるんだろう😆

家庭にあるような材料で、家庭では味わえない暖かな美味しさ。

もぉ、目で見て、耳で聞いて、舌で味わう家庭料理。

いつだって暖かな優しさが溢れている。


一方で、ふーみんママの味を慕う様々な人たち。

平野レミさん、「もぉー、私元気ないのよー」と、いつものテンションでケラケラと笑う姿が印象的でした。


ふーみんのお店のロゴや、ニンニクのイラストの誕生秘話についても触れられている㊙️


更に、4姉妹の長女という彼女の、家族の一員としての顔も映し出されていて、ふーみんファンでなくとも、小柄なのにダイナミックに鍋を振る斉さんの素顔が覗けるのも楽しい|д゚)チラッ


妹たちに体を労れと言い聞かされ、甥に店を任せて引退を決意したママは、今でも溝の口で1日1組の完全予約制で腕を振るっている👩‍🍳


きっと料理をし、誰かがそれを美味しそうに食べる姿を見ることがたまらなく好きな人なのだと思う。


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4 

2024.6.20鑑賞


ところで。

今日はボウリングの日なんですって🎳


ボウリングの思い出教えて!

特にないσ(・_・)ニガテナノ


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