こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、さびれた写真館を営むベテランカメラマンと、彼の写真に心を奪われ弟子入りした若手カメラマンが、互いに影響を与え合いながら成長する様を描いた、あるた梨沙の漫画を実写映画化した「明日を綴る写真館」



気鋭の若手カメラマン・五十嵐太一(佐野晶哉)は一枚の写真に感銘を受け、撮影者の鮫島武治(平泉成)に弟子入りを志願する🙋

武治はさびれた写真館を経営する無口なカメラマンで、撮影者と被写体という関係を超え、写真館を訪れる客たちと深く関わっていた。

彼らの悩みや問題のために奔走する武治と共に過ごす中で、太一は自分に足りないものに気付き始める。

↑ 入場者特典。

うーん、ケーキのショーケース覗き込みながらの笑顔がいくら印象的だったとしても、「ケーキちゃん」ねぇ▪︎▪︎▪︎ 

(ネーミング)センスねぇ😅


ホスピスの祖母、随分若くない? 

美保純さんよねぇ?

20歳前後の孫▪︎▪︎▪︎

うん、全力で娘も若い結婚と出産してれば、不可能ではないわけか。

ガランとして、ベッド以外に何もないホスピスも▪︎▪︎▪︎

シンプルさをきっとウリにしているのだと思えば、不思議はない(多分)

無駄にだだっ広い部屋だったのは、瀬戸内で土地が安いせいなんだ、きっと。


ラストでは、太一と確執あった筈の母•冴絵(黒木瞳)や、写真館の鮫島父子もスルッと仲直りし▪︎▪︎▪︎

「ドレス、実は着たかったのよ」と母•桜(市毛良枝)がはしゃぐ中、息子の直哉(嘉島陸)がノリノリでバンド演奏する様を見て、結婚式場で働く冴絵が楽しそうに笑い転げ▪︎▪︎▪︎

それを見た太一も満面の笑みでシャッターえお切り▪︎▪︎▪︎Σp[【◎】]ω・´)

多分の表情を見た鮫島が「いい笑顔だ」と満足げに呟き、エンド。


あれこれ人間模様を描きたかったのだろうが、手を広げすぎてどれも底の浅い印象に。


そもそも、冒頭の撮影風景も、モデルより、カメラマンとマネージャー?方が(大分)イケメンってゆーのもねぇf(^^;


犬の五郎さんが一番名演技だった気がするけど🐕‍🦺


しかし、黒木瞳、顔パンパンやね。

ヒアル、入れすぎでは?

もとがお綺麗なのに、もったいない。




今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.1 

2024.6.18鑑賞