こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、岡山県美作地域を舞台に、ピアニストの女性と茶葉店を営む兄弟の三角関係を描いた、あさのあつこの小説「透き通った風が吹いて」を原案に描いた人間ドラマ「風の奏の君へ」



お茶の生産地である岡山県美作地域。
浪人生の弟・渓哉(杉野遥亮)が無気力な日々を送る一方、家業の茶葉店・まなか屋を継いだ兄の淳也(山村隆太)は、地元を盛り上げようと取り組んでいた。 

ある日、コンサートツアーのために美作へとやって来て演奏中に倒れたピアニストの里香(松下奈緒)が、療養を兼ねて暫く町で過ごすことになる。

東京での大学時代に交際していた元恋人である彼女に、淳也は冷淡な態度をとるが、里香にはこの場所を訪れるべき理由があった㊙️

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昔、岡山出身の友人がいたので、懐かしい響きを感じながら鑑賞した。
とはいえ、東京の役者が話す岡山弁なので、東京の人間としてはかなり聞き取りやすい(岡山の人が聞いたら違和感ありそう)

茶香服(茶歌舞伎)って初めて知ったけど、面白そう(要は、利き茶🍵) 

男兄弟のガチ喧嘩は、中々バイオレンス✊

最初誰だかわからなかったのは、池上季実子さん ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
変わったなぁ▪︎▪︎▪︎ 「男女七人▪︎▪︎▪︎」のときは、とてもカッコよくて、子どもながらに憧れたのにと淋しく思っていたら、Instagramから美しいお姿が😍
特殊メイクによる変化だったのでしょうか、お見事です👏

ラストに走る1両だけの電車が、おもちゃみたいでかわいかった🚃

ところで。
予告からずっとやたらとデカイ声を劇場に響かせていた若いお嬢さん二人😅(予告だからって、予告と同じボリュームで喋っていいわけじゃない)
帰りのエスカレーターで聞き覚えのある声(量)に振り返ると「原作アサノアツコなんだねっ、小説とか書くんだ」ときゃきゃしていた。
アサノアツコさんで間違いはないけど▪︎▪︎▪︎
多分アナタ方の想像しているアサノアツコさんではないと思う、とそっと思った。

今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.3 
2024.6.16鑑賞 

おまけ~⭐

100均で見つけたお化けの研磨スポンジ👻
可愛すぎて、連れ帰った❤️

お掃除、頑張ろう☺️