こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、ジャマイカ出身のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱に満ちた生涯を描く伝記ドラマ「ボブ・マーリー one love」



1976年、カリブ海の小国・ジャマイカは二大政党が対立し、不安定な国内情勢に揺れていた🇯🇲

若くして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)は、政治闘争に巻き込まれて銃撃を受けるが、その2日後にはけがを押して「スマイル・ジャマイカ・コンサート」に出演する。その後彼はロンドンへ逃れつつ、アルバム「エクソダス」の発表やヨーロッパツアーを経て、世界的スターとなる。

その一方で母国ジャマイカの政情は更に不安定になり、内戦の危機が迫っていた。





なるほど、いいところで止めて、亡くなる前などは描かないのね。


歌手なのに、内戦のトラブルに巻き込まれて、命まで狙わたりしていたのねぇ▪︎▪︎▪︎

それでも自分でできるのは歌うことだけだからと、歌うことを辞めなかったのは凄い勇気だと思う。


作品冒頭に、息子さんからのメッセージがあります👍️




今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.3 2024.5.19

2024.5.19鑑賞