こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、廃部寸前の弱小高校バスケットボール部の選手6人が、新任コーチと共に全国大会出場を目指す青春ドラマ「リバウンド」



元バスケットボール選手のカン・ヤンヒョン(アン・ジェホン)は指導経験がないにも関わらず釜山中央高校バスケットボール部のコーチに抜擢される。

ところが部員は6人しかおらず廃部寸前の状態で、高校バスケットボール最強の龍山高校との対戦で中央高は惨敗してしまう😱❗

学校がバスケ部の解散を議論する中、ヤンヒョンは選手たちを集めてチームの立て直しを誓い、2012年の全国大会出場を目指して奮闘する。


2012年の実話とゆーこともあり、垢抜けない泥臭さはあるものの、高校生たちが一生懸命にボールを追い、勝ち上がっていく様は見ていてやはり応援したくなる(o^-^)尸ー


小3からバスケを愛しながらも、上達しないままでいたジュヨン(キム•ミン)が、諦めきれずに毎晩一人で練習を続け、初シュートを決めた瞬間はじわった(ノ_・、)

諦めなければ、失敗は成功までの単なるプロセスなのだと改めて感じさせられた。


交代選手のいない、5人でのチーム。

連続5日で、試合はフルプレイ🏀

体力の限界の中、決勝は反則で2人退場のため、4クオォターは僅か3人で戦ったとゆーテロップを見た瞬間、バスケなどルールはおろか、2ポイントと3ポイント制の得点差があることすら知らない私でも、鳥肌が立った((゚□゚;))


エンドロールでの本人たち映像。

みんな誰が誰だかすぐにわかるくらい特徴つかんでたけど、中でもコーチは秀逸👍️


今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.5 

2024.4.28鑑賞