こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、ニューヨークを舞台に、スランプに陥った現代オペラ作曲家の人生が、ある女性との出会いをきっかけに大きく変化する様を描いたヒューマンドラマ「ブルックリンでオペラを」



潔癖症の精神科医パトリシア(アン・ハサウェイ)と、現代オペラ作曲家のスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)は、ニューヨーク・ブルックリンで暮らしていた🗽

ある日、人生最大のスランプに陥ったスティーブンは、愛犬と行くあてのない散歩に送り出され、立ち寄ったバーで船長のカトリーナ(マリサ・トメイ)と出会う。彼女の誘いで船に乗り込んだスティーブンを、思わぬ出来事が待ち受けていた😱❗


思ったより面白かった 👍️

ハサウェイ、結構大柄?(173cmでした) 

下半身に比べて上半身華奢なのは欧米人あるあるだけど、カトリーナ(マリサ・トメイがよほど小さいのかと思ったが、164cmでした)と対面して座っているときとか、巨人のようだ😲

椅子のせいだとするなら、患者さんを見下ろす椅子の高さは変えた方がいいと思うのだけれど、余計なお世話かしらん?、


それにしても、パトリシアの息子のカップルの可愛らしさよ😍

いい男になるね(今もキュートだけど❤️)

交際に大反対する彼女の義父を押しきるため、(彼女が16歳のため、年齢的にニューヨークでは無理なので)州をまたいで結婚することを決意し、

「統計上は(若年結婚は)別れる確率の方が高い。だけど、レアな方になるかもしれない。別れる方になる確率の方が高い、それが普通だ。そして、30くらいで次の結婚をするだろう。相手は、最高の女性だ。でも、いつになったとしても僕は君のことを思い続ける」


ラストのハサウェイのシスターは、ウケた😁


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4 

2024.4.5鑑賞