こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、
カイ・バード、マーティン・J・シャーウィンによる伝記を原作に、人類に原子爆弾という存在をもたらし、「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者、J・ロバート・オッペンハイマーを描いた人間ドラマ「オッペンハイマー」
ドイツで理論物理学を学び、博士号を取得したJ・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)は、アメリカへ帰国する。第2次世界大戦中、極秘プロジェクト「マンハッタン計画」に参加した彼は、世界初の原子爆弾の開発に成功する⤴️
しかし実際に原爆が広島と長崎に投下されると、その惨状を知ったオッペンハイマーは苦悩する😣
冷戦時代に入り、核開発競争の加速を懸念した彼は、水素爆弾の開発に反対の姿勢を示したことから追い詰められていく。
予告時点で、瞳のブルーで誰だかわかってしまったわ👀 ← 別に眼球フェチとかじゃない😅
独特の美しいブルー😍
キリアン・マーフィ、待ってました😆
やっぱりクスリトファー•ノーラン天才じゃん❤️
3時間、圧倒されたわ。
2時越えた時点で確かにトイレにいきたいなぁとは思ったものの、席を立って貴重なシーンを見逃すくらいなら、漏らしてもいいとさえ思ったものの(いや、ダメだろ)
オッペンハイマーの葛藤はもとより、実験の時に放たれる蛍光ブルーや爆風。
物凄い迫力。
スクリーンで見ていてさえ、思わず目を逸らしたもの。
こーゆー光とかをうまい具合に挟んでくるおかげで、3時間を飽きさせずに見せるノーラン監督の手腕と、俳優さんたちの演技力(実力派揃い👏)
アカデミー賞納得の作品です(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.8
2024.3.31鑑賞