こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、地球と人類の存亡を懸け、1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させるプロジェクトに携わる人々を描いたリウ・ツーシンの短編小説「さまよえる地球」が原作のSFドラマ「流転の地球-太陽系脱出計画-」
太陽系の消滅に備え、地球連合政府は1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させる「移山計画」をスタートさせる。
各国の思惑が交錯する中、亡き妻への思いを胸に秘める宇宙飛行士リウ(ウー・ジン)や、事故死した娘を蘇らせようとする量子科学研究者のトゥー(アンディ・ラウ)らが、危険なプロジェクトに命がけで身を投じていく。
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3時間かぁ▪︎▪︎▪︎
見る前から、既に上映時間を思って、どっと仕事感がのしかかる😨
(正直、途中で脱落する予想が半分以上あった)
さて、内容。
ん?
月を太陽系の外へ吹き飛ばす?
簡単に言ってるけど、そんなこと可能なの?
まだ月に爆弾を仕込んで直接爆破でもさせるとかの方が現実的なのでは?(尤も、この話自体未来の話なので、実際にその頃には技術の進歩がどうなっているのかわからないが)
とはいえ。
中国映画にありがちな、ハリボテ感はなく、迫力はあって、まぁ見られた。
けど▪︎▪︎▪︎
トゥーは自分がヤーヤーを殺してしまったことからデジタルコピーでヤーヤーをアップロードさせているが、運転中に後部座席を振り向いたまま会話する大胆過ぎるよそ見運転は、自業自得では?
(確か宇宙でも誰かよそ見してたけど、そんな緊張を強いられるシーンでよそ見します?)
むしろ、事故が起こっても、起こるべくして▪︎▪︎▪︎
としか、思えないのですよ😥
最初に時計見たのが、1時間越え時点。
しまった、早すぎた😣
あと、2時間もあるのか⤵️
そこから頑張って、1時間。
あと、1時間▪︎▪︎▪︎
ここからは、戦い▪︎▪︎▪︎
あと、50分▪︎▪︎▪︎
あと、40分▪︎▪︎▪︎
▪︎▪︎▪︎落ちました😪
結論から言います。
(どぉやらこの後、「アルマゲドン」的な感動シーンがあるようなのですが)
3時間は、長いよ。
いくら感動シーンでも、見られなきゃ意味がない ← 見てない。
エンドロール途中のおまけ映像で、550Wが言う。
「人類が地球を滅ぼすとゆー結論に至りました。しかし、あなたと言う変数が変化をもたらしたのです」
で。
W550の言った「既にと死んだとゆー定義は、あなたの場合異なる」ってどーゆーこと?
今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.3
2024.3.26鑑賞
ところで。