こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、宇宙帝国の統治者である皇帝に命を狙われる主人公が、惑星デューンの砂漠に暮らす先住民フレメンの女性らと共に反撃を開始する姿を描いた、フランク・ハーバードの小説を映画化したSFシリーズ第2弾「デューン 砂の惑星 PART2



その惑星を支配する者が、全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューン。

宇宙帝国を統べる皇帝とハルコンネン家に命を狙われるポール(ティモシー・シャラメ)は、先住民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と共に数奇な運命に翻弄されながらも、皇帝とハルコンネン家への反撃に立ち上がる⤴️


雄大な砂丘は美しいし、ティモシー•シャラメも相変わらず、カッコいい😍

戦闘シーンも緊張感あり、ティモシー•シャラメの勇姿を存分に堪能できるΣb( `・ω・´)グッ

個人的にウケたのが、
「地雷だっ」と、飛んできたブツを見たとき👀❗
え?
デカイ正方形が空飛んできてますけど?
もはや、地面の「地」の面影もない。
宙雷だ。

楽しく見ていたが、如何せん3時間は長い。
もはや、人間の集中力と膀胱への挑戦とさえ言えるのではないか。
実際、上映中にもパラパラとトイレ休憩を挟む人も多かったし、途中で時間を確認したときに2時間強だったときには、まだ1時間あるのかとしんどさが押し寄せた😨
エンドロール始まった瞬間に席を立った人の多さは、全体の1/3。
この手の大作では珍しい。

ちなみに、続編ありき(知ってたけど)のエンディングです。

面白いけど、長すぎたとゆーのが率直なところ。
個人的には、前作の方が好きσ(*´∀`*)

今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4 
2024.3.17鑑賞