こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、宮廷で王子が不可解な死を遂げる事件が起こり、王子の死を知った盲目のはり医が死の真相を暴こうと奔走する様を描いた、朝鮮王朝時代の史実を題材にしたサスペンススリラー「梟ーフクロウー」
盲目の鍼医・ギョンス(リュ・ジュンヨル)は病の弟のために、ある秘密を抱えながら宮廷で働いていたが、ある夜、世子が目や鼻から大量の血を流して亡くなってしまう😱❗
偶然にも世子の奇怪な死の現場に居合わせてしまったギョンスは、国王から「何を見た?」と迫られるも答えることができず、追われる身となってしまう。
限られた時間の中、ギョンスは謎めいた死の真相を暴こうとする。
いつもは空いている単館シネマが連休中とはいえ、ほぼ満席で驚いた😲
実際、当たり外れの多い韓国映画の中では当たりではあった👍️
当初、盲目とはいえ、読み書きできるし、(何なら必要に応じて)走れるし▪︎▪︎▪︎🏃♂️
そんな超人的な視覚障害者っているのかとかなり不信感|д゚)ジー
そして、実際▪︎▪︎▪︎
梟とは、そういう意味だったのか🦉
完全に見えないわけではなく、錐体細胞よりも桿体細胞方が僅かに機能しているらしく、暗がりだとうすーらぼんやり見えているようなのだ👀(多くは光を感じることが多い中で、レアなパターンだと思う)
そして、ポスターにもなっている目前に針を突き立てられるシーン(これも、雰囲気察しそうだけど)
お前だったんかーいっ(o゚Д゚ノ)ノ
犯人(針の主)は「普段は気のいい隣人でした」的な感じ(モブに毛が生えた程度の人かと思ってたのに)
背景は▪︎▪︎▪︎
まぁ、あるあるで設定分かりやすいですが、面白かったです。
今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.5
2024.2.12鑑賞