こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、社会奉仕活動に忙しい母親とインターネットのライブ配信に熱中する高校生の息子に、ある変化が訪れるヒューマンドラマ「僕らの世界が交わるまで



ドメスティックバイオレンス被害者のためのシェルターを運営する母エヴリン(ジュリアン・ムーア)と、インターネットのライブ配信で人気を集める高校生の息子ジギー(フィン・ウォルフハード)は、互いのことが分かり合えずに空回りばかりしていた。

ある日、すれ違い続ける二人の日常に小さな変化が訪れる。


息子に相手にされない母親が、シェルターに逃げ込んできた母子の面倒を見る内、息子と同年代の青年に息子の面影を重ね、理想の息子像を押し付けてしまった▪︎▪︎▪︎的な?

当然、母子には母子の思いがあり、エヴリンの思い付きは却下されるのだが、いいアイデアだと舞い上がっている彼女は、自分の考えを曲げずに、奨学金を得て大学に行けば学位が得られるのよと食い下がる(そして、ハッキリ断られる👐)

意気消沈した彼女は、息子のSNSで彼の演奏する姿を見る。
▪︎▪︎▪︎みたいな。

いやー、母子への申し出も善意からなことはわかるんだけどさ。
その母子はもとより、息子も自分の所有物じゃなく、別人各なのよ。
わかってあげて。

まぁ、ラストは何だかそれっぽい流れだったけど。

今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.1 
2025.1.23鑑賞