こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、カナダの田舎町で暮らす祖母と久しぶりに再会したドラァグクイーンの世界に身を置く孫孫の関係を描いたヒューマンドラマ「ジャンプ、ダーリン



俳優から転身してドラァグクイーンの世界へと足を踏み入れたラッセル(トーマス・デュプレシ)は、大事なショーの直前にボーイフレンドからもう一度俳優に戻ってくれと言われ動揺して舞台から逃げ出し、ボーイフレンドと同居していた家からも飛び出してしまうε=(ノ゚д゚)ノ

祖母のマーガレット(クロリス・リーチマン)の家に転がり込み、彼女の様子が以前と違っていることに気づいたラッセルは、しばらく祖母と同居することにする👵👨

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おばぁちゃん子なんだなぁ😊
ばぁちゃん、ばぁちゃんって。
そもそも彼氏と別れて行く先が(母親でなく)祖母の家と言う時点で、ばぁちゃん子でしょ。


再スタートを試みるラッセルの旅立つ前に、祖母が言う。
「薬をちょうだい。短い時間で済むように強い薬を」
「それなら残る!」

青ざめるラッセルを制して、
「だめよ、ダーリン」

と、諭す。
「残るってば!」

そんなこと言われて、置いていけるわけがない。


ラストの、おばぁちゃんとラッセルとのスケートシューズのシンクロのシーンは切ない😢


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4

2024.1.21鑑賞