こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、1/28まで上野の森美術館で開催中の「モネ 連作の情景」
日時指定制ですので、ご注意を⚠️
モネと言えば、睡蓮とゆーことで▪︎▪︎▪︎
会場入ってすぐの睡蓮のプロジェクションマッピングでは、蓮の葉を踏むと、じゃぼじゃぼ沈みこむ足裏の感触を楽しむことができます。
コレがリアルに「気持ち悪くて」、めっぽう楽しいo(*゚∀゚*)o
彼の好んだ、ヴェトゥイユやプールヴィルの美しい風景は、何枚も描かれていて、この景色を本当に愛していたのだろうと思わせます。
印象派の筆触分割についての説明を読んだ後では、尚のこと混ぜずに敢えて隣合わせに色をおく、モネのタッチに注意が向きます。
鑑賞対象の網膜上で擬似的に混ざるとゆーこの仕組みを予め理解して色をおいていたとすると、アートとゆーより、もはや科学😆
美しい海のブルーも、ステキでした🌊
最後のブースだけ、撮影可です🙆(最後の作品除く)
「ウォータールー橋、曇り」🇬🇧
早朝に好んで描かれた作品が多いようです🌄
「ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ」
と、言ったそばからの夕暮れ🌇
「ウォータールー橋、ロンドン、日没」
からの▪︎▪︎▪︎日没😅
「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」🌇
「チャリング•クロス橋、テムズ川」
「シヴェルニーの風景、雪の効果」☃️
「黄昏時の流氷」🧊
モネに流氷のイメージはありませんでしたが、バッチリ描いていました🖼️
「シヴェルニーの草原」🌿
「シヴェルニー付近のリメツの草原」
「シヴェルニー付近のセーヌ川」
水のたゆたう姿が美しいです。
「シヴェルニーの洪水」
かなり高い位置まで水が上がってきています。
「芍薬」
彼岸花かと思っちゃったわ😅
「睡蓮」
「睡蓮の池」
「睡蓮の池の片隅」
他の睡蓮シリーズのような睡蓮メインではなく、奥に描かれた薔薇や森の存在が大きい作品。
それにしても▪︎▪︎▪︎
「片隅」にまでフォーカスするなんて、モネの対象への愛情の深さが窺えます(連作シリーズが有名なだけあって、彼は比較的一つの対象についてピタッと密着して、様々な角度から切り取っています。
以上。
今日は、ここまで✌️
ところで。
今日は勝負事の日なんですって(´∀`)b
一か八かの勝負したことある?
怖くてできないよ👐 ← チキン🐓
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