こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、国家機密を漏洩したとして逮捕された、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元契約社員リアリティ・ウィナーに対するFBI捜査官の尋問記録を忠実に再現した心理ドラマ「リアリティ」
2017年、アメリカ🇺🇸
買い物から帰宅したリアリティ・ウィナー(シドニー・スウィーニー)は、見知らぬ二人の男性に声をかけられる。
彼らはFBI捜査官だと名乗り、ある事件の捜査をしていることを彼女に告げる👮♂️
気さくで穏やかな口調のまま、二人は何げない質問をリアリティに投げかけていたが、やがて会話はある驚愕の事実に迫り始める😱❗
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当時の録音を忠実に起こした脚本は、面白いと言えば面白いけど、機密文書漏洩問題だけあって、肝心なとこピー音だらけでフワッとしすぎ😅
「君は、ピーという文書をプリントアウトして、ピー宛に投函したね?」って▪︎▪︎▪︎
おいっ、何が起きてるんだっ(゜Д゜≡゜Д゜)?
リアリティ、何で自宅にそんなに銃置いてるのか不思議だったけど(アメリカだからとはいえ、一人暮らしの女性の家にライフル含めて3丁も銃があったら▪︎▪︎▪︎やっぱり多くないか?)、元軍人だったのね。
そぉそぉ。
FBIの人って、意外と紳士。
「もちろん、君が良ければだが▪︎▪︎▪︎」とか、随所にかぶせていて、(黒人とゆーだけでめったやたらと発砲しちゃう警官が多い印象のアメリカで)丁寧だなぁと思った。
今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4
2023.11.20鑑賞