こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、1963年に起きたアメリカのジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件をドラマとして描いた『JFK』のオリヴァー・ストーン監督が、『JFK』の公開以降に機密解除された文書の調査や、事件の目撃者へのインタビューなどから、同事件を掘り下げたドキュメンタリー「JFK 新証言 知られざる陰謀 劇場版」



1963年11月22日、アメリカ・ダラスでオープンカーに乗車していたジョン・F・ケネディ大統領が銃撃され、死亡した。

映画監督のオリヴァー・ストーンは、事件から数十年を経て新たに機密解除された事件にまつわる資料などから、銃弾の特徴や実行犯とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドの逃走経路などを改めて検証していく🔍️




二転三転する証言や、修正された報告。

オズワイルドって、日本にも住んでたのねぇ(厚木基地)


しかーし。

アメリカ国籍を捨て、冷戦状態のロシアに亡命した男がそう容易く再入国できるものだろうか?(実際に相当難しく、唯一の例外がオズワイルドらしい)


かき集められた、脳の重量1500g。

聞いた瞬間、思わず「多くねぇ?」と、呟いちゃったわ。

そもそも成人男性の脳より重いのに、吹き飛んでるんだぞ。

てか、ジャクリーンも飛んだの拾い集めるなよ💧(拾ったのにゴミとか入ったまま、投入されてもやだ)


素人目で見てても、見れば見るほど確かに不可思議な事件だったと思えてきた。


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4

2023.11.19鑑賞