こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、福井県に眼鏡産業を根付かせた実在の兄弟・増永五左衛門と幸八、二人を支えた五左衛門の妻・むめの姿を描いた藤岡陽子の同名小説を実写化したドラマ「おしょりん」
明治37年、福井県・足羽郡。むめ(北乃きい)は、麻生津村の庄屋の長男・増永五左衛門(小泉孝太郎)と結婚し、育児と家事に追われる毎日を送っていた。
あるとき、五左衛門の弟・幸八(森崎ウィン)が勤め先の大阪から帰り、五左衛門に村を挙げた眼鏡の製造を持ち掛ける👓️
今後、活字文化の普及で眼鏡が必需品となり、冬に収穫のない農家の仕事にもなると説かれ、五左衛門は村民を集めて眼鏡工場を開き、むめも夫たちを支えるが、卸問屋から出来が悪いと突き返され資金難に陥ってしまう😣
北陸新幹線の開業もあってか、冒頭では福井の紹介。
食や観光地など様々紹介される中▪︎▪︎▪︎
うーん、出ないなぁと思っていたら▪︎▪︎▪︎
きました、恐竜博物館🦖💓
福井と言ったら、恐竜でしょう😆
今まではアクセスの悪さから二の足を踏んでいましたが、直通で行けるようになったのなら、是非行きたい(ノ≧∀≦)ノ (でも、これから寒くなるので、行くのはきっと来夏だろうなぁ😅)
まぁ今回は、日本の95%のシェアを誇る眼鏡のお話🤓
鯖江眼鏡と言えば、聞いた覚えのある方も多いのではないでしょうか。
眼鏡が全国に普及したのは、まだこの100年ほど前のことなのですね(o゚Д゚ノ)ノ
幸八さんといい、八郎くんといい、本作では八のつくキャラに爽やかイケメンが多いわぁ😍
八郎くんのまだ少年のようなあどけなさ、可愛かった👍️
今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4
2023.11.3鑑賞