こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、無実の黒人男性が、安否確認のためにやって来た白人警官らと玄関先でもみ合った末に射殺された実際の事件をモデルに描くサスペンス「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン



2011年11月19日のニューヨーク🗽

双極性障害を患う黒人のケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は就寝中に医療用の緊急通報装置を誤作動させてしまう。

3人の白人警官が安否確認のために到着し、ケネスが通報は間違いだったとドア越しに伝えるものの、彼らは納得しない👐

警官らは初めは穏便な対応をしていたが、やがてドアを開けないケネスに不信感を抱き始める😒

*******************************************

最初にそもそもドアを素直に開ければ無用なトラブルは避けれたのではないか?などとゆーのは、安直に過ぎる。

精神疾患によるパニックだけではなく▪︎▪︎▪︎
元海軍兵とゆーことは、戦場でのトラウマ的な部分もあったことも考慮しなければならない。

元中学教師の新人警官ロッシ(エンリコ・ナターレ)はいい人だったし、理性的だったのに😢(実際、彼には心を開きつつあったのに)


射殺したジャクソンをはじめ、アメリカの警官って筋肉バカなの❔

出てこなければこじ開けるまで、と早朝にアパートのドア前で大騒ぎした挙げ句、消防まで呼んでの大騒動(あれだけドアをガンガン叩けば、そりゃあ住民たちだって出てくるだろう。むしろ、出てくるのが遅すぎたくらいだ)


で。

アメリカあるある。

射殺しても、処分なし。

被害者が黒人で、警官は白人だから❔

じゃあ、被害者が白人で警官が黒人だったらどぉなってたの❔(その場合は、多分押し入らないと思うけど)


自分たちで殺しておいて、軍葬とかもちゃんちゃらおかしい。


異常を知った子どもたちがアパートへ行くと言うのを、彼らの安全を危惧し、制止したケネスの父親としての愛情( ω-、)

実際、物凄く怖かっただろうに。

本筋にはあまり関係ないのだろうけど、父の愛情に打たれた。


本編後、実際の肉声テープでのやり取り。

緊迫した空気の中で、彼はずっと言っていた。

「大丈夫。お願いだから、帰ってくれ」と。


今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.6 

2023.9.20鑑賞


ところで。


つい先日109でボヤがあったばかりだとゆーのに、今度はセンター街で火事🔥

消防車わんさか🚒
上空にはヘリも4機飛んでいました🚁

燃えてる画像見たら、結構炎大きくて驚いた😲



おまけ~⭐

セイロンファミリーのレモンジンジャービスケット🍋


ジンジャービスケットだけでも好物なのに、更にレモンだとっΣ(*゚д゚ノ)ノ?

ソッコー、買い❤️

辛くて、うま~いっ😆


インドカレー屋さんの謎ドレッシング。

カレーのドレッシング?と、興奮して購入してみましたが▪︎▪︎▪︎
カレーでは、ない▪︎▪︎▪︎。

いや、よく見たらどこにもカレードレッシングなどとは書いていない(書いてあるのは、「謎」ドレッシングだ)

よく見なかった自分が、悪い😣