こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、東京下町を舞台に、母親と息子、彼らを取り巻く人々が織り成す人間模様を描いた「こんにちは、母さん」
大企業の人事部長として気苦労が絶えず、家庭内でも様々な問題に頭を悩ませている神崎昭夫(大泉洋)は、不意に母・福江(吉永小百合)が暮らす東京の下町の実家を訪ねる。
久々に会った母の様子は以前と違っており、地味だったはずの母は華やかな出で立ちで生き生きと活動し、更に恋愛までしているようだった😲
実家にも自分の居場所がなく、複雑な思いを抱く昭夫だったが、親切な下町の住民や母の意外な一面を知る中で、これまで見失っていたことに気付かされる( °д°)ハッ!

大泉洋(と永野芽郁ちゃんの可愛さ)で持ってる作品かなぁ。
幾つになっても失恋することは悲しいだろうが、離婚はともかく、50間近で仕事まで失った(しかも友人を庇って)息子のシリアスさとは比べ物にならない▪︎▪︎▪︎
と、思ってしまうのは、やはり年代の近さ故なのだろうか? (いや、だって恋を失っても生きてはいけるが、仕事は生活にソッコー直結するもの)
「これでもう人のクビ切らないで済むんだ、良かったよ」とゆー、昭夫の台詞に彼の人柄が現れている。
作品の中でも出てくるが、「クビを切られる側よりも、切る方が辛い」とゆー気持ちは、よくわかる(尤も、切られる方だって死活問題だ)
それにしても▪︎▪︎▪︎
永野芽郁ちゃん、細っ!
可愛かったわぁ😍
今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4
2023.9.2鑑賞

