こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、娘の命を突然奪われた母親の悲劇を描く短編ドラマ「うまれる



小学5年生の安川裕美は、天然パーマを理由にクラスメートたちからいじめられていた😣

床屋を経営する母親の良子(安藤瞳)は、娘が髪の毛のことでいじめられているのを知りながら、忙しくて何もしてやれずにいた。

そんな折、裕美が崖から転落死するという事故が起き、良子は娘はいじめが原因で亡くなったと訴えるものの、彼女の言うことに誰も耳を貸そうとしなかった。

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いじめにより、命を落とした母の狂気を描いた作品😱❗

描き方によっては社会派ドラマになるのでしょうが、冒頭から母親の暴走っぷりが危なすぎて、到底そうは見えない。


いじめ加害者の子どもたち6人を追い詰めて、大声で恫喝▪︎▪︎▪︎

だけでは飽きたらず、突飛ばし、揺さぶる。

暴力ですね、完全に😓

あからさまにイッっちゃった目のオトナにこんなことされたら、さぞかし恐怖だったことでしょう。

近くに民家も見えるのに、誰も警察通報されなかったのでしょうか❔


当然、後日当事者の緊急保護者会が開かれます。

到着時点で、良子の目、飛んでます。

当初団結して母親を責めていた6人の母親たちでしたが、1人が口を開いた瞬間、次々と「うちはその場にいただけで▪︎▪︎▪︎」と、4人の母親が裏切っていきます(2人は直接手を下している)


まだ若い担任へ向けて、怒りを爆発させ、再びの暴力👊


パニックになる教室の中で、教室にあった鋏で首筋、背中、脇腹と6人の母親たちを滅多刺し✂️


担任のみ、外に逃げていましたε=(ノ゚д゚)ノ


そのまま良子は自分を刺し、ベランダから身を投げます😨(生き残った母親の一人が、彼女の遺体を見て悲鳴を上げます。▪︎▪︎▪︎見るなよ💧)


近年、稀に見るスプラッタホラーの誕生です。


児童が一人亡くなっている事件で、被害者児童の母親が加害者児童たちに詰めよったとゆー状況下で、学年主任や管理職はなぜ同席しなかったのでしょうか?

逃げ出した担任は、助けを呼ばなかったのでしょうか?


ショートムービーで(設定はボロボロで)すが、インパクトの強さでは、そこらの大長編ホラーを軽く凌ぐ衝撃でした。


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4 

2023.7.2鑑賞


ところで。

今日は穴子の日なんですって(´∀`)b


好きな寿司のネタは?

大トロ🍣


言っても、そんなにナマ物食べないけど😅


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