こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、美しい声と引き換えに3日間だけ人間の姿になる海の王女を描いたミュージカルアニメ「リトル・マーメイド」
掟を破り人間界に近づいた海の王女アリエル(ハリー・ベイリー)は、嵐に遭った王子エリック(ジョナ・ハウアー=キング)を救う。
アリエルはエリックとの出会いにより、人間の世界への憧れを抑えきれなくなり、海の魔女アースラ(メリッサ・マッカーシー)と取り引きをする🧙♀️
それは3日間だけ人間の姿になる代わりに、アリエルの美しい声をアースラに差し出すというものだった。
映像や歌もゴージャスで、思ったよりは面白かったのだが、公開前に予告(映画館だけでなく、そこかしこで流しすぎ)で、少々お腹いっぱい😅
映像は、冒頭の深海へと入っていくシーンはアトラクション並みでちょっとした興奮を味わえる反面、開始早々ちょい酔った🤮
魚も、リアル🐠
蟹のセバスチャンとか泳ぎ方、まじまじみ見入った|д゚)ジー
トリトン王(バビエル•バルデム)とアースラ(メリッサ•マッカーシー)だけ、妙に下半身バランス悪い(長すぎるのでは?)
映像リアルなのに、(アニメの)人魚の構造考えちゃうとあり得なくて(深海生息なのに脂肪不足だし、エラがないのにどこで呼吸しているのか、陸に上がるとき急浮上してるけど減圧症にはならなかったのかとか、そもそも「ヒレじゃ遠くにいけな~い♪」のフレーズには、足だともっと行けないと毎回突っ込みたくなってた)アンバランスな印象。
やっぱり、童話(ファンタジー)とリアルさの追及は、隅分け大事(*-ω-)ウン