こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、2019年4月15日にパリのノートルダム大聖堂で起きた火災事故を題材に、794年の歴史を誇るノートルダム大聖堂の焼失を防ごうとした、消防士たちの姿を描いた実録ドラマ「ノートルダム 炎の大聖堂」
2019年4月15日。
パリにあるノートルダム大聖堂で、ミサの最中に警報機が火災を検知するが、大聖堂の関係者たちは誤報だと思い込み、素早い対応を取らなかったために炎が広がってしまった🔥
消防隊が到着しても、大聖堂の狭く複雑な通路が消火活動を妨げ、キリストの聖遺物の搬出は難しい状況になっていた🚒
大聖堂の周囲に集まった人々が祈りを込めて「アヴェ・マリア」を歌う中、消防隊はエマニュエル・マクロン大統領の許可を得て、最後の望みを懸けた作戦に打って出る。
その後、コロナ禍に陥ってしまったこともあり、すっかり忘却の彼方でしたが、予告を見て、そういえばニュースでやっていたと思い出した(ら、どうしても見たくなった)
消防隊じゃなく、管理センターの職員だとしても、勤務初日にあんな歴史的大火災に遭遇したら、不安でたまらないだろうな😣
炎の燃え広がるさまは、かなり迫力ある映像でした。
火が燃え広がる中、ずっとノートルダム大聖堂を見て育ったパリっ子たちが集まり、アヴェマリアを歌うシーンは胸を打つ(ノ_・、)
日本人からしてみれば、何に当たるんだろう?
1225年とゆーと、鎌倉時代でしょ?
▪︎▪︎▪︎わからん(´_`。)゙ ← 無知露呈。
燃え広がる火の消火には、決死隊を募るしかなかった。
名前が意味する通り、志願する方だって必死だ。
これだけの火災だったのに、奇跡的に死傷者0の
鎮火後は、割とあっさり終結。
映像だけに頼らず、もう少し消防隊員たちの緊迫感にフォーカスしても良かったのではないでしょうか。
土台を守ることができたのって、石造りだから?日本の木造建築の寺じゃ、無理だっただろうなぁと思ったり。
今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4
2023.4.7鑑賞