こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、パリの観光名所であるエッフェル塔の建造を手掛けたギュスターヴ・エッフェルが資金不足や反対運動に振り回されながらも、エッフェル塔の完成に尽力した彼の姿を描いた伝記ドラマ「エッフェル塔~創造者の愛~」



アメリカに贈られた自由の女神像の制作に協力した、ギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)は、1889年に開催されるパリ万国博覧会を数年後に控え、シンボルモニュメントの制作コンクールが催される中、彼は無関心だった。

ところが、あるパーティーで友人の妻アドリエンヌ(エマ・マッキー)から「ぜひ見てみたい。野心作を」と言われて奮起する⤴️

その席上で「パリの真ん中に300メートルの塔を全て金属で造る」と宣言する。

その後もエッフェルが反対運動や資金不足に挫けず邁進する理由には、アドリエンヌとの秘めた過去が大きく関わっていた。


冒頭の「史実をもとに、自由に作った物語」とゆー件がお茶目(*´艸`*)



エッフェル塔のラインがAに見えるあたりにインスパイアされたのかもしれないけれど、実にロマンティックなストーリー❤️



そぉ言えば。
エッフェル塔って、エッフェルさんが作ったの?
そんでもって、エッフェルさんって自由の女神も造ってたの?(他に、ノートルダム大聖堂のヴィオレ•ド•デュクも参加)

うわぁー
無知露呈😓



ギョロっと大きな三白眼気味の瞳が印象的な美人、アドリエンヌ。
瞳も印象的ながら、(盛ってないときの)バストの美しさに見惚れた😍


150年前に、世界最高の高さを造ったって凄いなぁ🗼


2人の切ないラブストーリーもさることながら、建設までの苦労など見ごたえのある100分で、あっとゆー間に時間が過ぎた👍️


今回評価は、⭐⭐⭐⭐★の3.5 
2023.3.3鑑賞