こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、メキシコで実際に起きた誘拐事件をベースに、犯罪組織に娘を誘拐された女性が、娘を取り戻そうとする中で誘拐ビジネスの実態を目の当たりにする社会派ドラマ「母の聖域」



メキシコ北部の町🇲🇽
シングルマザーのシエロ(アルセリア・ラミレス)は、まだ10代の一人娘ラウラ(デニッセ・アスピルクエタ)を犯罪組織に誘拐されてしまう😱❕

脅迫に従って20万ペソの身代金を支払ってもラウラを返してもらえず、警察に相談するが相手にしてもらえない👐

シエロは自身でラウラを奪還することを決意し、犯罪組織について調べていくうちに軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉(ホルヘ・A・ヒメネス)と知り合い、協力関係を築くが、メキシコに蔓延する誘拐ビジネスのおぞましい実態を知る😨


メキシコ、怖ぇー😱
なぜ一人で外出させた?」って父親が母(と、BF)を責めるシーンがあるが、年頃の娘がデートに行くのも危ないのか?


友達面してたキケ(エリヒオ・メレンデス)が実は情報提供者だったなんて(息子が浚われてやむを得ず▪︎▪︎▪︎って、お前もか😢)


ラマルケ中尉もさぁ、いくら犯人に情報提供してたからって、ひざまづいて怯えてるキケじーさん射殺するかね💧


ラストの集団墓地。

肋骨1本のDNAが一致しましたって▪︎▪︎▪︎

娘は骨1本じゃないわ!」って、当然の意見だろ。

受け入れることが大切ですって、心理士もめちゃくちゃ😣

肋骨1本折っただけじゃないのかって、すがりたくなりそう。


今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.1 

2023.1.25鑑賞