こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ

本日ご紹介させて頂くのは、ジンバブエ出身の難民4人が、フランスで行われたブラインドテイスティング大会で、世界トップクラスのソムリエたちと競い合う姿を描いたドキュメンタリー「チーム・ジンバブエソムリエたち


ジンバブエから南アフリカに逃れた難民のジョゼフ氏、ティナシェ氏、パードン氏、マールヴィン氏ら4人のソムリエは、初めてブラインドワインテイスティングの大会に出場する🍷

クラウドファンディングの支援を受けたジンバブエチームは、フランスのブルゴーニュに到着🛫

限られた予算の中で雇ったコーチが暴走する中、彼らは23か国から集まった一流ソムリエたちに挑んでいく🇿🇼


難民として、南アへ避難してきた彼ら。
当然、資金力も不充分な中で健闘するが初参加の年はテンパるコーチに振り回されたこともあり、最下位のイタリアの次の23位(本人たちも「ひどい結果だった。せめて、最下位にならないことを祈るだけだ」と結果発表のとき呟いている)

しかし。
コーチなしで出場者した翌年、見事イタリア、スペイン、日本を抑えての14位⤴️
9位も順位上げるって、凄いよね😆

それにしても。
イタリアって、ワイン飲むイメージあるのに意外と下位争いの常連•••???
飲んで楽しけりゃ、いっかぁ🎵みたいな感じなのかしら🇮🇹❔

ラストの

変えるのは政治家じゃない。僕らが変化だ

とゆー台詞は、カッコいいd(`・∀・)b

応援したくなっちゃうわぁ👏



今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.4 

2023.1.4鑑賞