こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、江戸時代を舞台に米問屋の丁稚が商才を生かして様々な出来事に立ち向かう、近江商人たちの奮闘を描く時代劇「近江商人、走る!」
ある近江商人との出会いをきっかけに、銀次(上村侑)は大津の米問屋・大善屋で丁稚奉公することになる。
5年が過ぎ、銀次は店の仕事だけでなく、職人の互助組合の結成や、茶屋の看板娘であるお仙(田野優花)の"アイドル化"計画などを次々と手掛けていく。
そんな彼を、同じ店で働く楓(黒木ひかり)や眼鏡職人の有益(前野朋哉)らが慕うようになる。

半ばあたりで突如挿入される、お仙のアイドルパフォーマンスは完全に失敗🙅
ニの腕も太股も露わに、今どきJーPOP歌ってダンスなんてしたらフツーに捕まるわ🚨
地下アイドルの応援団みたいなのも、同様に世界観をぶち壊しただけ。
サービスなのかもしれないけど、幾ら史実に基づいて云々と言われても、あのシーンだけ宙に浮きまくって混乱するだけ🌀
ウケるとでも思って入れたのかしら?(ちなみに、お隣の年配ご夫婦など、完全に戸惑っていました)
上村侑くんも頑張ってはいましたが、率直に言えば、蔵之介(森永悠希)くんや、佐助(鳥居功太郎
)の方が良かったなσ(o・ω・o)
喜平(村田秀亮)さん生きてたのね、良かった⤴️
てか、あの藩主(堀部圭亮)いい歳してお馬さんごっこかよ🏇
だせぇ💧

今回評価は、⭐⭐⭐★★の3.2
2022.12.30鑑賞