こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、近未来を舞台に、ある家族と人型ロボットの絆を描いたアレクサンダー・ワインスタインの短編「Saying Goodbye to Yang」を原作に描くSFドラマ「アフター・ヤン」



人型ロボットが一般家庭に普及した近未来。
茶葉の販売店を経営するジェイク(コリン・ファレル)は、妻のカイラ、中国系の養女ミカ、ロボットのヤンと共に暮らしていた👨‍👩‍👧‍👦

だが、ある日ヤンが故障して突然動かなくなってしまう。
何とか彼を修理しようとする中で、ジェイクはヤンの体内に定期的に数秒間の動画を記録する特殊なパーツが組み込まれていることを知る😲



白人×黒人カップルに、アジアの子どもたち。

ロイドにクローンが日常に溶け込む世界では、人種の壁などなくなっているのかもしれないと期待させてくれる。



ヤンは開始早々に動かなくなってしまうので、後は彼の思い出回想とメカニックの解明に終始・・・

さすが、「アフター」ヤンと銘打つだけある。



エンディングはほわっと曖昧で、明確な何かはない。


今回評価は、☆☆☆★★の3.3 

2022.10.29鑑賞