こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、30歳を迎え恋愛、キャリア共に思い通りにいかない女性が、現実にもがきながら自分を見つめ直すラブストーリー「わたしは最悪。」
30歳になったユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)は人生の方向性が定まらず、これまでさまざまな才能を無駄にしてきた。
一方、年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、最近は家庭を持ちたがっていた。
ある夜、招待されていないパーティーに紛れ込んだ彼女は、若く魅力的な青年アイヴィン(ハーバート・ノードラム)と惹かれ合う。
その後アクセルと別れ、新たな恋に踏みだしたユリヤは、その恋に人生の新たな展望を見いだそうとするが・・・。
最初は、自分探しの女の子の話かと思ってた💧
え?
医大行ってフィジカルじゃなくて心理をやりたいと転科する・・・
精神科とゆー手もありそうだが、まぁそれはいいとして。
で。
自分は視覚タイプだと思って、今度は写真家?
仕事も男もふらふら😰
30近い設定なんでしょ?
いや、お友だちにはなれないわ🙅
苛々するわぁ、この手のタイプ。
アクセル(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)、充分いいやつじゃん👍
男前だし、若く見えるし😍(個人的には、断然アイヴィンよりタイプ❤)
間違っても、一回り以上も年上に見えない。
既婚者だったアイヴィンを奪う形で、彼と暮らし始めたユリヤは妊娠していることに気づく。
そんなとき、アクセルの友人からアクセルが末期膵臓ガンを患っていることを聞かされる😱❗
アクセルを見舞うユリヤは、ここでもグズグズ妊娠について迷う。
「君はいい母親になれると思うよ」
彼女を支えるアクセル(病人に何やらせてんだよ)
「僕が一つだけ後悔しているとすれば、それは君に自信持たせてあげられなかったことだ」
最後まで、どれだけ男前なんでしょ(ノ_・。)
あんたっ、なーんでこんないい人捨てられるのヽ(*`Д´)ノ
最終的に、アイヴィンは元サヤで前妻のもとへ戻っていったようです。
自分探しは、どぉした?
今回評価は、☆☆☆★★の3.3
2022.7.1観賞