こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ


本日ご紹介させて頂くのは、第2次世界大戦下のオランダで、アンネ・フランクが記したアンネの日記を原案に、アンネの空想の友人であるキティーが、過去から現代のオランダにタイムスリップし、アンネの生涯をたどっていく姿を描いたアニメ「アンネ・フランクと旅する日記」



オランダ・アムステルダムにある博物館アンネ・フランクの家には、オリジナル版のアンネの日記が保管されている。

ある嵐の晩、その日記の文字が突然動き始め、アンネの架空の友人キティーが現代のオランダに現れる Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

時空を飛び越えたことに気づかず、自分は1944年にいると思っている彼女は、親友のアンネを捜してアムステルダムの街を探し始める。


「アンネの日記」を読んだのは、確か小学校高学年の頃だった。


そのため、記憶としては相当曖昧な部分が多かったのですが、映画を見ながら思い出した。



あぁ、そぉだ。

彼女が収容所へ送られたのは、解放間際だったっけ。

あと少しだけ生き抜くことができれば、解放され、再び自由に外を歩くことができたのにと思ったんだっけ。


ちなみに、本作の主人公はアンネではなく、アンネの想像上の親友キティの方である 👧



なぜ今アンネ・フランクなのかと不思議に思ったのですが、後半で難民や移民、人種差別問題へとも繋げていたので合点。



今回評価は、☆☆☆★★の3.4 

2022.3.11鑑賞