こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ

本日ご紹介させて頂くのは、かつて抱いたチアリーダーになる夢を叶えるべく、チアリーディング・チームを結成し、そこに集まったシニア女性たちの奮闘を描き出したヒューマンドラマ「チア・アップ!」



のんびりと余生を過ごすためにシニアタウンに越してきたマーサ(ダイアン・キートン)

「昔、チアリーダーになりたかったの」と、口にしたことから、お節介焼きの隣人シェリル(ジャッキー・ウィーバー)にたき付けられ、チアリーディングクラブを結成することになる💦

オーディションを開催するが、参加したのはチア未経験者どころか、腕が上がらない、膝が痛い、坐骨神経痛持ちの8人・・・💧

周囲からは絶対に無理とバカにされ、笑われながらも、互いに励ましあいながら練習に打ち込んでいった。

特訓を重ねた結果、チア未経験の素人たちが全米チアリーディング大会へのエントリーと進んでいくが・・・⤴️


「憧れのシニアは?」と聞かれ、「ダイアン・キートン」だと職場で前日話した直後のタイムリー鑑賞(’-’*)♪

人生、楽しんで何が悪い?とばかりに、元気に弾ける様がカッコいいΣb( `・ω・´)グッ

シュリル、最初はうざいと思ったけど、いいやつだ。

長く生きてきただけの経験に裏打ちされた強さとユーモアに、にやりとする😏
時にはブラックとも言えるほどパンチの利いたジョークも、イイ。
 
シニアタウン、日本にもあればいいのに。
遺灰の花火シーンも良かった

今回評価は、⭐️⭐️⭐️⭐️★の3.6
2020.7.5鑑賞