こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ
DAISOでアルバム買い込んで、古いアルバムを整理し直しました📷️
友人との旅行の記念はもとより・・・
学生時代のものから、既婚時代のものまであって、何だか懐かしい気持ちになれました。
地味な、断捨離😅
さて⭐️
そんな本日ご紹介させて頂くのは、マイナス40度の南極大陸に棲息する皇帝ペンギンの生態を情感豊かに描いたドキュメンタリー「皇帝ペンギン」
子どものためにエサを求めて100キロ以上移動する母親ペンギン、ブリザードの中を120日間も絶食しながら卵を暖める父親ペンギンなどを南極で8880時間に渡って撮影された、2005年の作品🎥
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劇場鑑賞時、南極の自然の厳しさの中で育児をするペンギンの夫婦に驚き、そして感動した。
そもそも何だってエサを取りに行くにも大変な、海から遠い氷原の上になどで卵を生むのか不思議だったのだけれど、厚みのある氷の上でなければ確かに足元の不安は大きい。
身を寄せあって、吹雪を凌ぐ父親ペンギンたちの群れ🐧
順繰りに、外側を交代して寒さを凌ぐ。
漸く遠い海から帰ってきて、卵を渡すときにだって油断は禁物🥚
僅か2秒の間に渡さなければ、氷の上であっとゆー間に卵は凍ってしまうのだ😨
失敗など、許されない
本当に、夫婦に二人三脚。
イクメンなどとゆー言葉さえ、おこがましい。
母親ペンギンが海でエサを食べて帰ってくるまでの間の数ヶ月、卵と命がけで向き合うのは父親ペンギンだ(母親が戻ってきたら、勿論バトンタッチするわけだけど)
120日だぞ、信じられない😨
虐待や、マルトリートメントなどが指摘される人間よりも、もっと「育児」というものに、真剣に向き合っている気がする。