こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ

本日ご紹介させて頂くのは、ティム・バートン×ジョニー・デップのタッグで送るホラーミュージカル「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」


2008年作品ですね🎥

スウィーニー・トッドとは、そもそも19世紀中頃のイギリスの怪奇小説に良く登場してくる架空の連続殺人犯らしいです。

おハナシは・・・

19世紀末の、ロンドン🇬🇧
色好みなターピン判事(アラン・リックマン)に妻子を奪われた上に無実の罪を着せられ、流刑にされてしまった理髪師ベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)が、15年ぶりにロンドンへと舞い戻ってきた🚢

スウィーニー・トッドと名を変えた彼は、ターピンへの復讐を開始する。


圧巻です Σb( `・ω・´)グッ

ヘレン・ボナム=カーターとのタッグも、良い。
ティム・バートン×ジョニー・デップではなく、ティム・バートン夫妻×ジョニー・デップのコラボは、毎回思うけど最強だと思うわ⤴️

パイ屋の屋根裏で次々殺害した客たちは、揃ってパイの具へ・・・とゆー、気色の悪いハナシですが、怖くないのはミュージカルだから?

ところで。
ラヴェット夫人(ヘレン・ボナム=カーター)が、最初に「ロンドン1不味いパイの理由は、肉が高くて買えないから~♪」と、歌っているが、そこら中にGが走り回っているよぉな店だからだよっ❗️と、走るGを見ながら突っ込んだのは私だけじゃないはずだ。

てか、何だかんだ言って、ラヴェット夫人は結構黒い。
トッドの妻も「毒を飲んだ」と言った筈なのに、生きてたし・・・(まぁ、「嘘じゃない」と必死で弁明していたので、毒自体は本当に飲んだのかもしれないが)
自分が横恋慕してたからって、気持ち悪い🤢
(まぁ、事実に気づいたトッドにオーブンに投げ込まれてしまうんだけど🔥)

後味の悪さとゆーか、ファンタジックなブラック感が何だかグリム(大人用)に共通するものを感じた。