こんにちは、ねこあしです(*￣∇￣)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、平凡な女子高生が彼女の周りのタイプの違う3人の男性との間で揺れ動く様を描いた相原実貴の人気コミックを実写映画化した青春ラブストーリー「ホットギミック ボーイミーツガール」
平凡な女子高生・成田初（堀未央奈）は、兄、妹、両親に囲まれたごく普通の家庭で暮らしていた。
同じ社宅に住む幼なじみで昔から初の憧れの存在だった小田切梓（板垣瑞生）
口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる橘亮輝（清水尋也）
初の兄で、ある秘密を持つ凌（間宮祥太朗）
初を取り巻く3人の男性との間で、彼女の心が揺れ動いていく・・・
何だ、こりゃΣ(-∀-；)
原作知らないので、何とも言えないけど、ドラマティックにしようとしすぎた結果、現実感から程遠い、まとまりのないストーリーになっている｡
突然帰ってきた幼馴染みの梓はモデルで、あっさり引っかけられ、薬飲まされ寝落ちしたところを兄に助けられるも、電話しながらノリで送ったセルフヌードの動画を梓にばらまかれ・・・
それは実は自分の父が彼女の母と浮気し捨てられたと知っての梓の腹いせだったのだが、そもそもそれは梓の誤解で・・・
助けた兄にキスをされ、兄は実は養子だと聞かされる(￣□||||！！
おまけに、兄は溢したココアの上に寝転がる。
一方、奴隷扱いしていた亮輝こそが異父兄妹で・・・
って、こんだけこんがらがった関係の渦中のどこが「平凡な女子高生」だとゆーのか( ﾟÅﾟ；)
充分どらまてぃっく・・・よねぇ(；￣Д￣）？
極めつけは、女子高生だからという理由からなのかやたらと渋谷が登場してくるが、彼らが暮らすのは豊洲の社宅なのだ。
言っちゃあ何だがたまに遊びにいくならともかく、頻繁に学校帰りに立ち寄るほど、豊洲と渋谷は便利じゃない🚃（わざわざ永田町まで出て、乗り換えなければならないのだ）
その意味ではJK=渋谷の発想も安直すぎて、微妙💧
今回評価は、☆★★★★の1.3
2019.7.6観賞
ところで
