こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ

本日ご紹介させて頂くのは、イラクの大量破壊兵器保持というアメリカ政府の嘘を暴いた新聞社ナイト・リッダー社の記者たちの戦いを描いた実話ベースの社会派ドラマ「記者たち~衝撃と畏怖の真実~」


2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領は、サダム・フセイン政権を倒壊させるため「大量破壊兵器の保持」を理由にイラク侵攻に踏み切ることを宣言🇺🇸

ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストといった大手新聞をはじめ、アメリカ中の記者たちが大統領の発言を信じて報道を続ける中、地方新聞社を傘下にもつナイト・リッダー社ワシントン支局の記者ジョナサン・ランデー(ウッディ・ハレルソン)とウォーレン・ストロベル(ジェームズ・マースデン)は、大統領の発言に疑念を抱き、真実を報道するべく情報源をたどっていくが・・・🔍️


9.11から、もう18年も経っていたことに、まず驚いた(゜m゜;)

いつの間にか、今の学生さんたちが記憶にも残ってないくらい前のことになってしまったんだ。

尤も、アメリカ国民からすればまだまだその記憶は生々しく、今だって嫌悪感情を露にする人たちは決して少なくない。

当たり前だが、それだけ大勢の人に怒りと憎しみを与えた凄惨なテロ事件だった💣️

本作は、事件後、イラクへと大勢の若者が出征していく中、政府の情報の隠蔽や歪曲を暴く記者たちの姿を描いている。

中々面白いのだが、ラストもぉちょっと突っ込んでも良かったかな。
急にあっさり尻窄みになっちゃった感じがしたのは、私だけかしらん(; ̄Д ̄)?

今回評価は、☆☆☆☆★の3.5  
2019.4.14観賞


ところで

今日はゴーヤーの日なんですって(´∀`)b


ゴーヤー、食べれる?


実は、苦手_(^^;)ゞ


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