こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ

本日ご紹介させて頂くのは、エルサレムを舞台に、国籍や宗教、セクシャリティーを越え、3人の男女の愛を紡ぐ様を描いたラブストーリー「彼が愛したケーキ職人」


ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマス(ティム・カルクオフ)と、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみの客オーレン(ロイ・ミラー)は、いつしか恋人関係へと発展していく👨‍❤️‍💋‍👨

ある日、「また1ヶ月後に」と言って、オーレンは妻子に待つエルサレムへ帰っていったが、その後オーレンからの連絡は途絶えてしまうヾ(゜0゜*)ノ?

不安になったトーマスは、オーレンの勤務先へ訪ねていくと、オーレンは交通事故で亡くなったことを告げられる😨

一方、エルサレムで夫の死亡手続きを済ませた妻のアナト(サラ・アドラー)は、休業していたカフェを再開させ、女手ひとつで息子を育てる多忙な毎日を送っていた。

客としてやってきたトーマスは、職を探しているというアナトに告げ、アナトは戸惑いながらも雇うことにするが・・・コーヒー

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彼が愛した・・・
って・・・うん、予告でわかってましたけど・・・
いくら同じ男を愛したとはいえ、寡婦と愛人の男でデキちゃうってねぇ・・・(ヾ(´・ω・`)

セクシャリティへの偏見は特にないけど、それって夫婦でアレってことじゃ・・・😨←下品

まぁでも、きっとそーゆーものを超越した崇高な愛みたいなこと言いたいんだろうな。

しかし、知らなかったけど、イスラエルって、非ユダヤ人はオーブン使っちゃいけないの?(家庭ではいいが、飲食店では出してはいけない)
何で(゚д゚)?
ユダヤにあらずんば、人にあらずとでも言いたいのだろうか?
非ユダヤは、豚か何かだとでも思っているのだろうか?
義兄もいきなりズカズカ入り込んできて、トーマスひっぱたくなんて乱暴すぎる。
何か、逆差別的な感じが感じられて、不快⤵️

そのあたりの突っ込みを除けば、お馴染みのドイツ菓子、シュバイツバルダーキッシュトルテを始め、シナモンクッキーも美味しそうでしたスイーツ

今回評価は、☆☆☆☆★の3.4  
2018.12.26観賞