こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ

先日、コーヒーショップですれ違ったカップルの若い男の子・・・
絶対に見覚えある顔だけど、誰だか思い出せず、気になっていたのだけれど・・・(*_*)

電車に乗って15分くらい経って、昔ついてくれた美容院のシャンプーボーイだったことを思い出す( ゚д゚)ハッ!

そんで
別のある日映画を見ていたら、照明担当が知り合いだった😲
別の映画を見ていたら、医療監修が友人医師だった・・・
世間って、意外と狭いと感じ入る。

さて☆
そんな本日ご紹介させて頂くのは、悪になることだけを望まれて生まれてきた稀代の殺人者・久喜文宏の罪と愛の物語を描いた中村文則の同名小説を映画化した深淵なサスペンス「悪と仮面のルール」


財閥・久喜家に生まれた文宏が10歳となった👦

狂気であり、巨悪である文宏の実父は、文宏の出生の秘密を息子に告げる。
それは文宏が純粋悪となることだけを望まれて生まれた存在で、さらに「悪」となるための教育として、14歳の誕生日に「お前に地獄を見せる」というものだった。

その日までに1年を切ったある日、文宏は思いを寄せ合う久喜家の養女・香織が父の手によって汚されるという、地獄のごとき光景を目の当たりにしてしまう😱

香織を守るため文宏は父を殺害するが、その行為は、父が望んだ文宏が悪に近づくことでもあった。
次第に歪み、憎悪する父の面影を宿していくことを恐れた文宏は、香織の前から姿を消し、新谷弘一(玉木宏)というまったくの別人として生まれ変わる👨

10数年後・・・
新谷弘一として香織(新木優子)を陰から見守る生活を続けた文宏は、久喜家の本質とも言える「巨悪」に遭遇していく・・・

 ↑  バルト9に来ると食べてしまう、フィッシュ&チップス。

予告は面白そうだったのだが・・・

冗長というか・・テンポ、今一つ。
セリフも、センスない。

玉城宏さん、筋トレしてるだけあって、細身なのにしっかり筋肉ついてて(特に胸筋)作秋の舞台のときも思ったけど、イイカラダしてるな💪

文宏は整形して、新谷という別の顔(と人生)をてに入れたのだけれど、香織の変化っぷりの方が整形くさいのが、何とも皮肉(;¬_¬)
顔、子ども時代と全然違うじゃんか。

ラストの文宏と香織とのやり取りは、とにかく無駄に長くて完全に蛇足🐍
もっとすっきりさせた方が、良かった気がする。

今回評価は、☆☆☆★★の3.2 
2018.2.2&7

おまけ~☆
ファミマで購入。
花畑牧場のティラミス。


ところで

今日は御事始めの日なんですって( ´∀` )b


御事始め、知ってる?

知らなかったσ(´・д・`)


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