こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ
本日ご紹介させていただくのは、殺人事件の刑事、容疑者、被害者という形で再会した幼馴染3人が、事件の真相を解明していくと共に、心の奥にしまいこんだ忌まわしい過去と対峙していく様を描いた重厚なヒューマン・サスペンス「追憶」
1992年、冬・・・
親に捨てられた13歳の少年・四方篤は、似た境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶を営む仁科涼子(安藤サクラ)と山形光男(吉岡秀隆)のもとで家族のように暮らしていた。
しかし、ある事件をきっかけに幸せな日々は終わりを迎え、彼らは離れ離れになってしまう( ̄□||||!!
25年後・・・
成長して刑事になった篤(岡田准一)は、無残な刺殺体となって発見された悟(柄本祐)と再会を果たす😱
捜査が進められていく中、啓太(小栗旬)が容疑者として捜査線上に浮上してくる・・・
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25年前、封じ込め、消し去った筈の事件・・・
偶然再会した翌日、悟は誰かに殺された・・・
篤は捜査に加わるが・・・
・・って、おーいっΣヽ(゚∀゚;)
ミステリー&サスペンス感満載で引っ張ってきたこの長ーい伏線、何だったんだ?
真犯人が暴かれた瞬間、モノの見事にずっこけたΣ(T▽T;)
例えるなら・・・
バナナの皮を踏んづけて、ギャグ漫画並みの勢いで後頭部からすっころんだ気分とでも言うべきか
見た人、同じこと思った人いないかな。
一瞬にして、緊迫感ぶっ飛んだもんね💧
大抵のネタバレさせちゃってるけど、あまりのことにさすがに今回は言えないわσ(・_・)
原作者に聞きたい・・・
他の色んな選択肢がある中で、何故そいつを選んだ(; ̄Д ̄)?
いっそ通り魔か、さもなきゃ事故死の方が80倍くらいマシだっつーのヾ(--;)
カンケーないけど・・・
上映中、2度ほど電話が鳴り・・・
フツーにそのまま会話しやがったおっさんがいた📱
2回とも、律儀に出やがんの、アホかΣ( ̄皿 ̄;;
家でテレビ見てるんじゃないぞ。
ボケてんのか、オヤジ(*`Д´)ノ!!!
あまりに非常識なふるまいに、帰り際どんな顔なのか興味津々でガン見してやったわよ。
今回評価は、ラスオチの失速感が響いた☆☆☆★★の3.3
2017.5.17&18観賞(初回寝落ちで2度見)