こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ
本日ご紹介させていただくのは、妻を亡くした孤独な男が、隣家に引っ越してきた面倒くさい家族に巻き込まれることで生きる希望を取り戻していく様を描いたフレドリック・バックマンの同名小説を映画化したスウェーデン発のヒューマンドラマ「幸せなひとりぼっち」

愛する妻に先立たれ、悲しみに暮れる孤独な毎日を送っていた老人オーベ(ロルフ・ラスゴード)
そんなある日、隣の家にパルバネ一家が引っ越してくる
車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、何かと問題を持ち込んでくるパルバネ(バハー・パール)たちにうんざりするオーベだったが、次第に彼らに心を開くようになり、やがて妻との思い出を語りはじめていく・・・

何故偏屈な老人を描いた作品ほど、チャーミングなのか。
それは、きっと彼らが心底人間嫌いではなく、むしろ人よりも優しく、生真面目で・・・
そしてほんのちょっと不器用なだけだからだ。
だからこそ、愛おしい
日頃、他人とうまくやれない自分を知っている彼らは、自分が心を開いた人間や、慕ってくれる人間にはとことん愛し、面倒を見る。
そしてまた、うまい具合に関わってくれる世話好きな人間もいるのだ。
そーゆーの見ると、イマドキも捨てたもんじゃないなってほほえましい
今回評価は、☆☆☆☆★の3.5
2017.1.1鑑賞
ところで
今日は、スキーの日なんですって
スキー・スノボ、どっち派?
そもそも雪見た瞬間に頭痛起こして寝込みたくなりますが・・・
スキーは、小3ー中3まで、弟と共にスクールに放り込まれ・・・
一方、スノボは未だ未体験なので・・・
どちらかと言われれば、スキーなのかも⛄
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