こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ
本日ご紹介させていただくのは、ブラジルのスラム街の子どもたちによって結成されたクラシック楽団「エリオポリス交響楽団」誕生の実話を映画化した「ストリート・オーケストラ」

バイオリニストのラエルチ(ラザロ・ハーモス)は、憧れのサンパウロ交響楽団のオーディションに落ちてしまい、生活のためにスラム街の学校で音楽教師の仕事に就くことにする🎻
当初、音楽になど見向きもしない子どもたちだったが、次第に音楽が与える喜びを実感し、失意にあったラエルチも情熱を取り戻していく・・・⤴
そんな矢先、ある生徒が起こした無免許運転(おまけに盗難車)での事故のせいで、校長から次の演奏会で最高の演奏ができなければ、学校の存続が難しいという現実を告げられてしまい・・・
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飴色のバイオリンの音色が耳に心地いい🎶
サムエル(カイケ・ジェズース)、可哀相😢
いい子だし、バイオリンもうまかったのに(友人の起こしたバイク事故の際に、後ろに乗っていた。・・・が、盗難車であることを知った彼はバイクを停めろと必死に友人にせがんだのだ)
追い込んだ警察が悪いと抗議を始める住民たち・・・
スラムが、公僕と険悪な理由がわかる気がした。
警察がスラムを敵対視し、住民たちが必要以上に追い詰められるからだ。
ところで試用期間中に、のこのこ生徒たちの演奏会の練習に付き合ってて、結局ラエルチはリハ休まずに行けたのだろうか?
今回評価は、☆☆☆★★の3.4
2016.9.1観賞
おまけ~☆
ピノのアーモンドキャラメル味と・・・

玄米ブランのメープルくるみ😋
