こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ

本日ご紹介させていただくのは、激変する時代に翻弄されながらも変わることのない母と子の絆を現在(2014)、過去(1999)、未来(2025)と三つの時間軸で描いたヒューマンドラマ「山河ノスタルジア」



1999年、山西省・汾陽(フェンヤン)の小学校教師タオ(チャオ・タオ)は炭鉱で働く恋人リャン(リャン・ジンドン)がいたが・・・
タオはリャンの友人で実業家のジンジェン(チャン・イー)からプロポーズを受け、ジンジェンと結婚し、故郷の町を離れることになる(^^)/~~

タオとジンジェンの間には男の子が誕生し、ダオラー(ドン・ズージェン)と名づけられた

2014年、タオはジンジェンと離婚し、ひとり汾陽で暮らしていたが、タオの父親の葬儀に出席するため、数年ぶりに戻ってきたダオラーからジンジェンと共にオーストラリアに移住することを知らされる

2025年、オーストラリアの地で中国語をほとんど話さない生活を送っていたダオラーは、母親と同世代の中国語教師ミア(シルビア・チャン)と出会い、恋に落ちる・・・

**************

いやー、そもそも別の映画と勘違いして見に行ったとゆーのが、最大の過ち

見に行こうとは思ってたのよ、後々。
でも、この日に慌てて見なくても別にいいかなくらい(´▽`;)ゞ

そんで、感想。
ラストで唐突に再登場するタオの登場の意味がよくわからんし・・・
母親ほど年上の教師とダオラーが関係を持ったのは、母への愛着を示唆しているのだろうか?

SFでもないのに、2025年にまで時間軸飛ばして、色んなストーリー展開させてるけど、それぞれ放置しっぱなしで、だから何だ?的な印象がどぉしても否めない(-""-;)

何だかな。

今回評価は、☆☆☆★★の3.0
2016.4.24観賞

お馴染み渋谷VIRONさんから・・・
バゲット・レトロドール




買ってから二時間くらい経ってたのに、エレベーターで一緒に乗ってた女の子がねこあしの降り際に「ねぇ、スッゴいイイニオイしてた!」ってコメント

別にねこあしが焼いたわけでもないけど・・・
何か、自慢(。-∀-)v