引っ越しの思い出ブログネタ:引っ越しの思い出 参加中

こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ

引っ越しの思い出ですか?

生後すぐに転居を経験し・・・(勿論、覚えてない)

祖母の家に暫く預けられ・・・

自宅に戻ったあとも、その後再び転居

更に転居し、幼稚園に上がる・・・

小1三学期で更に転居・・・

高校入学後、自宅を出る・・・

卒業後、更に転居・・・

3ヶ月で自宅に戻るが・・・

一年も経たずに、また出る・・・

2年ほどで転居・・・

3年後、転居・・・

半年で転居・・・

一年で転居・・・

2年ほどで転居・・・

・・・以下、繰返し・・・

と、まぁこんな感じで・・・

ようやく落ち着いたのは、今の家で・・・
(10年くらい住んでるか🏠もっとも住み心地は過去ワーストから数えた方が早いくらいだが、面倒になった)

引っ越ししすぎて、引っ越しの思い出など一々覚えてない(ヾ(´・ω・`)

さて☆
そんな本日ご紹介させていただくのは、監督自身が自分の体験をもとに、鋳物の町として古くから知られる埼玉県川口市を舞台に、親の身勝手に振り回されながらも懸命に生きる方法を探す子どもたちを描いたヒューマンドラマ「鉄の子」



鋳物工場の職人だった父を亡くした小学生の陸太郎(佐藤大志)は、母親・やよい(田畑智子)の再婚により同学年の真理子(舞優)と「キョウダイ」になってしまった!!(゜ロ゜ノ)ノ

クラスメイトたちにからかわれることにうんざりした2人は「りこんどうめい」を結成し、あらゆる手を使い、両親を離婚させようと画策する( ̄~ ̄;)

しかし、陸太郎と真理子の作戦とは裏腹に、両親がどんどん仲良くなっていってしまう😃❤😃

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子どもたちは大人が考えるよりも、ずっと色んなことを考えている。
そうして・・・
うっかり大人がよそ見をしたら、その内に逞しく成長しているのだ。

それにしても・・・
「りこんどうめい」とは、言い得て妙だ。
「別れ」前提なのに、「同盟」とは既に二人の結託を示唆しているようではないか。

結局・・・
両親の再婚で望まずに姉弟になった二人は、両親の気ままさに翻弄され・・・

結局すぐに引き離されることになってしまう😢

しっかり者で母性も強い母親が、最近直後から子どもたちへの愛情を注いだのに比べ・・・

父親の方は、転居直前に無職になり・・・
挙げ句、就職したと思えば、とっとと浮気をして、深夜まで帰宅せず遊び歩き・・・

おまけにそれを指摘された瞬間、逆ギレし、暴力を振るう☆(゜o(○=(゜ο゜)o

ダメンズな父親(ぺ・ジョンミン)が一挙悪役を引き受けているが・・・
ダメ男って妙に色気あるのよねぇ😅

今回評価は、☆☆☆★★の3.2
2016.3.1観賞