こんばんは、ねこあしです
先日、新宿の街を歩いていたら・・・
突如、「おねーさん、仕事終わって帰るところっすか～？」と、元気よく声を掛けられ・・・
余りの元気の良さに、思わず釣られて「はい、そぉですよ～」と、元気に答えてしまう間抜けなねこあし
「あはは、元気いいなぁ」
・・・・・・・・・・笑われる
「一緒に飲みに行ったりしませんか？」
え～とぉ・・・それと、元気がいいのは別じゃ。
行きませ～ん、と元気良く答えて地下に潜る
基本、愛想（だけ）はイイが、知らない人と飲みに行くほどの寛大さは持ち合わせていない
・・・と、帰ってきたところで、一人で家飲み
そんなねこあしが冷蔵庫に欠かせないもの・・・（時期にも寄るが）
ブログネタ：冷蔵庫からきらさないもの
参加中
この時期からなら、断然アサヒのスーパードライと、ミネラルウォーター、あとはネスカフェの微糖アイスコーヒーボトル750ｍｌ
（てか、去年も同じネタをやった気がする）
ミネラルウォーターは、特別こだわりはないのだが、一昔前にダイエットとかで流行ったコートレックス・・・コレはだめ
水飲んで痩せられるなら、それに越したことはないのだが、基本硬水はうまくない上、コートレックスにいたってはその余りの硬度のため、口が飲み込むことを完全拒否
カラダに良くたって、入っていかなきゃ意味がないじゃん
なので、基本軟水系の日本のお水が好きなようです
そんで、次のこだわり、ビール
バーで飲む分には、他の銘柄も飲みますが・・・（モチロン、あればスーパードライ！）自分で買って飲むのは、こればっかり
ちなみに、
さんのいきつけのワインバーには、レギュラーで揃えているビールの他に、その日お勧めのビールもサジェストしていただけるのですが・・・
ねこあし、馬鹿の一つ覚えのように、ひたすらスーパードライばかりを飲んでいます
（だって、あるんだもん。それに、好きなんだもん）
最後に。
最もこだわりのないのがアイスコーヒーですが・・・なぜ、ネスカフェ微糖750ｍｌかというと・・・単純にねこあしの家の近所のスーパーで、安売りしていることが多いから
スーパーに面倒くさくて行かないときなんかは・・・フツーにコンビニで買い占めた缶コーヒーが並びます
さて☆
そんな本日、ご紹介させて頂くのは・・・韓国発の、ポップでキュートなロマンティック・コメディー「ちりも積もればロマンス」
ギャンブル狂の父親の借金返済をしながらも逞しく生きていくドケチキャラの強気なホンシル（ハン・イェスル）と、金にもオンナにもだらしない２６歳のニートのジウン（ソン・ジュンギ）が、ひょんなことから出会い、繰り広げるドラマ
ちなみに、その「ひょんなこと」とは・・・
屋上で酔っ払って惰眠を貪るジウンに向かって、いきなり隣のビルから、彼の横に転がる瓶を指し、「ねぇ、その瓶貰っていい？」と、叫んだオンナがいたことから始まる
「あぁ・・・？いいよ」と、何気なく、ジウンが答えたその直後・・・
こともあろうに、そのオンナは助走をつけて、隣のビルから飛び移ってきたのだ
（お前はマリオか、キャッツアイか・・・って、どっちも古いな）
てか・・・そんなリスキーなことをしないで、何故一度ビルの下まで降り、そしてまた上ってこようとしないのだ
（答えは当然「面倒くさいから」だろうが、そこそこ距離のあるビル間をジャンプして飛び移るだけの運動神経の持ち主が、果たしてさして高くもない雑居ビルの階段の上り下りすることがそんなに苦なのだろうか？それとも・・・やはり、この場合、その上り降りに使われる時間の短縮か？）
当然、寝ぼけていたジウンも、ぱっちり
あぁ、そぉか。起こそうとしてくれていたのね）
挙句の果てには、そんな瓶を集めて売って、いくらになるんだ？とゆー極めて全うなジウンの質問に、つらっと答えて曰く・・・「１本○円だとして・・・１日△円だから・・・年間５万ウォン強・・・これは、１年間の水道代分くらいになる」と、いきなり講釈を垂れるようなホンシルと・・・
酔ってイイ感じになった女の子にゴムを買って来いとコンビニに走らされたはいいものの（てか、その時点で用意がなくて買いに行くあたりの間抜けさでアウトだろ）、財布の中にはそれを買うお金さえなく、ばら売りしろだの何だのと散々店員とやり取りした挙句、最終的には来店した客を店員が見た隙に、ソレをつかんで逃げ・・・
逃げたまではイイが、必死で走って逃げた割によくよく見たソレは、仁丹で・・・
と、ゆー余りにも情けないジウン・・・ （実際に自分だったら・・・笑えないギャグだ・・・）
ホンシルの強気なキャラが、可愛くてハマる
でもって・・・お約束のように、恋心を抱く相手には不器用なんだ、この人。
しかし、思いを寄せていた証券マンの詐欺に遭い、せっかく貯めていた全財産を失ってしまい、途方に暮れるホンシル・・・
全てを失い、車に荷物を詰め込んで、忽然と姿を消したホンシルを探し出したジウンは、残金全てをつぎ込んで、彼女のために、思い出の木を購入する
（このときの、彼の金の作り方はホンシルに教わったノウハウ全てだけでは飽き足らず・・・かつて自分が調子に乗ってねだられて買った高い靴を取り返してまで、金を作る行為に奔走する）
韓国ラブコメの王道を行くかのような作品ですが・・・ほのぼのと、微笑ましい本作評価は・・・☆☆☆★★の3.3
遅くなりましたが・・・ピグ部屋に差し入れを頂きました
頂いたいたのは・・・そこのシャイなア・ナ・タ
是非とも、名乗り出て下さいね～、近日中にお礼に伺います
てな感じで。
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