こんにちは、ねこあしです![]()
先日、飲み会の席で、どーゆーわけか、ねこあしのBF(
)の話になり・・・(これ以上被害を拡大しないための牽制かと思われる・・・)
ふと見せた写メが、思いのほか、大好評
![]()
「え~、何なの?何のポスター??」
と、いつの間にやらみんなに携帯を回されまくり・・・
ポスターって・・・彼は、芸能人じゃないんですけど・・・
「じゃあ、何やってる人なの?」
追及の手が及ぶ・・・
(あ・・・あーちすと)
「う~ん、メンクイなのは知ってたけどねぇ・・・」
と、一同ニヤニヤ (ほっとけ
)
悪いよりは、イイ方が何だってイイだろーがよっ
(← 口を尖らせて、可愛らしい季節はとうの昔に終わっている)
てなわけで。
本日のブログネタは、コチラ
ブログネタ:恋人は見た目何割、中身何割?
参加中
せめて6:4くらいにすればまだ非難もさほどではないのだろーが・・・
見た目4なんつーことは、絶対ないので・・・(かといって、性格悪けりゃNGだけど)
もぉ・・・いいよ![]()
非難承知で、7:3(モチロン見た目7)にしておくわっ
言っとくけど、コレだって立派な本能のなせる業なのよっ
(そぉよっ、アタシのせいなんかじゃないわっ)
こんな本もあります・・・
(相変わらず、何読んでるんだよ)
- なぜ美人ばかりが得をするのか/ナンシー エトコフ
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
さて☆
そんな本日、ご紹介させて頂くのは・・・本作をみるまで、全く知りませんでしたが・・・いきなりねこあしをトリコにしたカン・ドンウォン主演の「超能力者」
(この手の肉や血を感じさせない美青年は、大好物~
)
え?
モチロン、血まみれじゃない方です
(しかし、後半になるに連れて、能力を使いすぎたせいなのか、徐々に白髪がチラホラ混じってくる気がするのが切ない・・・)
見つめるだけで相手を思いのままに操れる男チョイン(カン・ドンウォン)と、その男の能力が唯一効かないギュナム(コ・ス)・・・
韓国版メデューサとでも言うべきか
(目が濁るのが怖い~)
もっとも、本家メデューサならば目をあわさずにさえいれば凌げるものの、コチラは相手方と目が合うまでもなく、アチラ様の視界の範囲にさえ入ってしまえばアウトで、そのまま好きなように行動を操られてしまうのだから、避けようがない
(にも関わらず、ギュナムの同僚たちは、その視線を避けるためのメガネとか用いているのだが・・・意味あるのかしらん?)
おまけにその効果は人間のみに及ばず、車や電車、銃などの無機質なものにまで及ぶのだから、もうどぉにもならない
当初はタフだなぁ、くらいで笑える程度だったギュナムだが、作品が進むうちに、様相を異にし・・・
もはや、不死身![]()
って、話ですよ(いずれにしろ、常人じゃねぇ
)
ラストにいたっては、高層ビルから墜落して奇跡的に半身不随の状態になっているにもかかわらず・・・
まさかの人助け
(しかも、迫り来る電車から車椅子なのに線路内に落ちた人を助け出すとゆー離れ技)
作中でチョインも「化け物か?」と、言っていますが・・・わかるっ、わかるよぉ、その気持ち・・・っ
(少なくとも、もはや人類ではない)
正直、顔さえよければたいていのことは多めに見るねこあしでさえ、子どものヒステリーのようなチョインの言動(だって、彼の気に入らなければフツーにガン見されて、一巻の終わりだよ)には、辟易していたのですが・・・
ギュナムに抱えられて、そのまま高層ビルから落下していったチョインが落ちる際に「誰か・・・俺を忘れないでくれ」という台詞には、彼の生まれもっての能力ゆえに、唯一の心のよりどころだった母親からも手を掛けられてしまった、幼少期からのトラウマが呼び起こす孤独さがひしひしと感じられて、切なくなる
(← 必要以上の感情移入)
一方で。
「俺は、自分の命などどうでもいい。だけど、お前を生かしておくわけに行かない」などと、血まみれで言うギュナムには暑苦しさすら覚えるとゆー非常に不公平な感情ジャッジ・・・![]()
何、この不平等っ
(自分で書いてて、ビックリしたわ・・・)
同じ台詞一つ言われるにしろ、不細工な男に言われると100倍腹が立つ・・・などと昔に暴言を吐いた覚えがあるが、この場合・・・子どもじみたヒステリーに辟易しながらも好みの男と、正義感に熱く、正しい行いをしてはいるものの好みじゃないお顔の男との差が如実に現れている・・・
(← 性格歪んでるってば)
とりま。
今回評価は、☆☆☆☆★の3.7 (見てるだけなら、被害はないよね?)
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