こんばんは、ねこあしです![]()
先日、お腹が空いたので立ち寄った壁の穴Puckさんのミートソース
(+目玉焼きトッピング)
給食みたい・・・などと思ってしまったのは、私だけ![]()
さて☆
そんな本日のブログネタは、コチラ~
ブログネタ:洋画と邦画、よく観るのは?
参加中 (私は洋画
派!)
邦画も洋画も、どっちでも良く見るけどもさぁ・・・
公開本数の差もあるので、どっちが・・・?と、聞かれたら、やはり洋画の方が、より多くなる![]()
ところで・・・
洋画って、どこの国までが、洋画
(やっぱり西欧諸国一帯かしらん?)
んで。
とぼけた疑問を投じるそんな本日、ご紹介させて頂くのは、とある砂漠のど真ん中で、突然命を宿した殺人タイヤを描いた「ラバー」
ころころころ・・・思うまま気ままに転がっては、目の前にいる何かを殺めていく神出鬼没の殺人タイヤ
見に行くまでは、てっきり轢いて行くのだとばかり思っていたら、ボンボンと対象物の前で撥ねることで、殺傷能力を発揮するビミョーに間の抜けた仕組み・・・
(目の前のソレがパンクするのだ)
そして、ソレを遠くから見学する観光客たち・・・(平和よのぉ・・・
)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぐぉーっ、つまんねっ![]()
目の前でアタマが人形のようにすっ飛ぶだけで、ストーリー性はおろか、恐怖すら感じるスキもないわっ
(恐怖とは・・・行間に存在するものだと、我思ふ)
単なる無機物に飛び跳ねられたあとに、いくつアタマが吹っ飛ぼうが、それはもはや畑の鳥よけのバルーンみたいなやつと似た感覚でしかない。
エンドロール流れ始めるのを待ちかねて、立ち上がったねこあし・・・スクリーンを振り返ることなく、そのまま立ち去った今回評価は・・・☆☆★★★の1.7 (目下本年度鑑賞作品の栄えあるワースト1位です)
今日もペタっとお願いします![]()



