こんにちは、ねこあしです![]()
先日、電車の中で話していた二人組の男の子・・・曰く、
「うちの親、未だに携帯に電話番号登録しないで、電話帳見ながらかけてるんですよ、ビックリでしょ?」
・・・と![]()
ある意味、バックアップ機能は完璧ともいえる伝統的な手法ともいえるのかも
さて☆
そんな本日のブログネタはコチラ~
ブログネタ:自分の家になくても困らないけど、あったら嬉しい家電
参加中
何が欲しいってアナタ・・・
ドラム型洗濯機が欲しいです
いや、別に今の洗濯機も充分使えてるし、いいといえばいいんだけど・・・
でも・・・さぁ・・・
また、下着やられました
(2組)
なんか買っても買っても増えないからおかしいなぁとは思っていたのよ![]()
セットで持って行かれると、意外と暫く気付かないものだったりします
お気に入り(と、高いの)ばっかり持って行きやがって・・・
(← その割には、気付くのは暫く経ってから)
どぉも、ストラップレスのやつは人気がなく、また同様にモカやベージュも不人気のもよう・・・(ねこあし調べ
)
く・・・悔しいっ
ならば、さっさとドラム式に替えて、洗濯物は全て乾燥機で乾かせばいいのだろうけれど(部屋干し嫌い)、動いているうちはねぇ・・・と、ついつい日頃の貧乏性(意味が違う)が、こんなところに滲み出る・・・![]()
ちくしょ、泥棒よけに、かかしでもベランダに置いておこうかしらっ
(それか、鳥よけのあの風船みたいなやつ)
PS.ベランダをゴミ置き場にするとゆーことも考えましたが・・・泥棒よけにはなっても、そのついでにもれなく退去命令も出されそうなので、目下よい方法を検討中
さてさて☆
どんどん便利になってゆく現代・・・
つい50年程前には、カラーTVですら贅沢品だったのに・・・時代の移り変わりは早いものです![]()
そんな本日ご紹介させて頂くのは、ほんのり昭和の時代にタイムスリップした気分を味わえる人気ヒューマンドラマの第3弾「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」
まだまだねこあしは、生まれてなどいなかったはずの時代なのに、どうしてだか、懐かしくなる作品です
そして、本作では・・・
何と言っても、淳之介(須賀健太)の成長の著しさに、驚く![]()
1作目では、あんなに小さかったのにねぇ・・・本当に、彼の成長ぶりは、「ハリー・ポッター」シリーズを見ているときの気分と似ている
親でも親戚でも、近所のおばちゃんですらないくせに、「まぁまぁすっかり大きくなっちゃって・・・」と、目を細めそぉな勢いで画面を見つめるねこあし・・・どぉ見ても、怪しすぎる
今では育ての親の竜之介(吉岡秀隆)の存在をも脅かすほどの(仮面)作家にまで成長した淳之介と同様、シリーズ開始当初は初々しさ満点の田舎から集団就職で出て来た真っ赤なほっぺの六子(堀北真希)も、キレイなオトナの女性へと変貌している点も見もの![]()
そんな六子の恋は、平和な夕日町にちょっとした物議を醸し出す
ひょんなことから、恋人の孝太郎(森山未來)とバカンスに出かけたことが知れてしまい、二人の帰りを今か今かと待ちわびる鈴木(堤真一)・・・
烈火のごとく怒った鈴木に、当然二人は怒鳴られる羽目になるのだが、それを見ながら、ふと思った。
そぉだ、当時はこうして周りのみんなが若い娘を守ってくれていたんだ![]()
やいやい煩く小言を言う裏側には、嫁入り前の娘を決して傷物にしちゃいけないという大人たちの暖かい気持ちが流れていたのだ。
「六を幸せにしなかったら、俺は・・・お前を、殺すぞ」
今にも飛び掛らん風情で、鈴木が孝太郎に攻め寄る。
それを受けての、孝太郎だって、間違ったって付き合ってうまくいかなきゃ別れればいいや、などとゆー中途半端な思いでおいそれと手を出すわけに行かないことくらい、心得ている。
こうして、周りが大事に、大切に慈しんだ中から、愛情を一杯受けた娘たちが嫁いでいったのだ
「社長さんと、奥さんは、私の東京の両親です。ふつつかな娘でしたが、お世話になりました」
嫁ぐ日に、六子が鈴木オートの夫妻に頭を下げるシーンは、本物の娘を嫁にでもやるかのような面持ちで懸命に涙を堪える鈴木ならずとも、誰しもホロリとくるシーンなのではなかろうか![]()
ちなみに、シリーズ初の3Dとなった本作だが、肝心の3D効果とやらは、東京タワーのシーン以外ではたいして感じられる場面は少ない
(アンチ3D派だからであろうか?)
余談だが、当時のカラーTVについてのシーンで、「白黒放送ばっかじゃん」とゆーくだりがあった。
カラーなのに、放送が白黒だった時代があったなんて・・・![]()
時代の変遷の早さに、目を丸くする
今回評価は、☆☆☆☆★の3.7
今日もペタっとお願いします![]()


