なにゆえに余命宣告されたかというと、これも世間にありがちな腹膜播種。

スキルス胃がん→胃全摘→腹膜転移

 

というごく一般的なルートです。

 

2018年の1月末に判明して、「一般的には」と前置きされた上で余命6ヶ月と宣告されました。

まあ、もともとがんの進行が遅いタイプらしく、もっと大丈夫だと思うけど、と主治医には念を押されましたが。

ちなみに、その病院では腹膜播種から死亡までの最長記録は9年と11ヶ月らしいです。

 

記録を破って欲しいと言われましたが、果たして元気づけてくれてるだけなのか、可能性があるのか・・・。

 

とりあえず7ヶ月が経過しましたが、まだ生きてますし、仕事もしてます。

いろいろと症状は出てますが、まあ順調なのでしょう。