初めてこのブログに
ご訪問くださった方は、
今までのあらすじを、
記録しておりますので、
<テーマ>の組織図 関係図
に目を通していただけると、
だいぶ話しが繋がると思います。
まだ途中までしか、
記録し直していないのと、
過去記事と照らし合わせていないので、
誤差があるかもしれませんが、
ご了承ください。
モラハーランドとは→こちら
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ブラック会社 モラハーランドも
水曜日で仕事納めです。
そして今日、
S社の堪能税理士さんが
今年最後の打合せに来ました。
その際、
「保証協会さんから、
免除のお話しとかは
出ていないんでしょうか?」
という話しが出ました。
確かに、会社的には
免除していただければ、
月々の返済20万円が無くなり、
税金の支払いが出来るようになると、
考えているのでしょう。
But!!
支配人が、そんな事するわけない。
税理士さん、甘いね。
まだまだ支配人の
計画性の無さを分かっていない。
20万円支払いが減ったら、
自分の報酬を増やすに決まってんじゃん。
ふぅ。
でですね。
税理士さんの問いにね、
満面の笑みで支配人がこう答えました。
「うーんとね」
「取りあえず、
元金分の返済が終われば、
免除っていう話しは
されているんですよね~」
・・・・・・。
二人で笑ってましたけど、
元金、いくらか分かってて
笑ってるのかしら。
銀行からの借り入れは
8,000万円で、
返済なんてほぼ出来ないまま
未払いになって債権回収会社に移行し、
保証協会に引き取られた時点で、
7,000万円以上あって、
借入から4年か??の
去年でやっと
6,000万円ちょっとの残高に
なったんだけど?
それとも、債権回収会社から、
保証協会から買い取ったと思われる額で、
勝手に脳内変換してるのかしら?
毎月20万円しか返済してなくて、
元金返すまでに
何年かかると思ってんのかしら。
例え、半分返してチャラになっても
15年近くかかるのに。
相変わらず、無責任に呑気だわ。
こういう脳内構造していると、
返済できずにストレスを感じる事もなく、
罪悪感にさいなまれる事も無く、
平然と飲み歩いていられるんですね。
その証拠に。
税務署からの納付書、
馬鹿社長の机の上に置いてやろうかしら。
本日私が開封した郵便物の詳細をば。
本来なら11月末までの支払いの、
中間申告分消費税及び地方消費税が
1,9●●,●00円(督促状)
修正申告分の消費税及び地方消費税が
9,600円(督促状)
修正申告分の法人税が
56,●00円
平成205月からと平成22年6月分までの
源泉所得税(未回収分修正)
168,●●●円
平成20年4月から平成21年3月までの
法人税の重加算税
17,●00円
8月分の源泉所得税の加算税が
12,800円
納付書だけで5つもの封筒が
届きました。
200万円越えの税金滞納。
3月までに、倒産した会社の
破産管財人にも、
190万円という結構な額を
振り込まなくてはいけないのに
どう考えているのやら。
こういう人物が、
「気が付いたら、大変なことになってて、
どうにもならなくて、倒産した」
とか言っちゃうんでしょうねぇ・・・。
年の暮れに、こんな話しもなんですが、
これが私の勤め先の事実。