初めてこのブログに
ご訪問くださった方は、
今までのあらすじを、
記録しておりますので、
<テーマ>の組織図 関係図
に目を通していただけると、
だいぶ話しが繋がると思います。
まだ途中までしか、
記録し直していないのと、
過去記事と照らし合わせていないので、
誤差があるかもしれませんが、
ご了承ください。
モラハーランドとは→こちら
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
続きです。
前社長時代の、
工事未払い金に関して、
○山が税理士さんに質問。
そこでやっと
馬鹿社長に話しが振られ、
質問に答えた。
「前社長と音信不通なので、
現在この未払いに関して
どうなっているのか
私たちには分かりません」
「その後、請求は来ていますか?」
と聞かれて、
「いや、決算書に載っている、
未払い先(○○内装)以外からは、
請求は一度も来ていません」
「そうなりますと、やはり、
前社長が支払ってくれたから、
請求が来ないのだと思われます」
「しかし、D社は、
未払い金を支払っていないのが
事実ですので、
このように700万円ほど
決算書に載ったままになります」
「消す為には、
前社長のTさんと話しをし、
書類を取り交わすしかないですね」
・・・・。
この話しも、
もう3か月前に出てたよね?
○山??
あんた、Tさんに電話して、
話しをしてみるって
言ってたよね???
○●○●○●○●○●
電話が掛ってきてしまって、
詳細は分からないけれど、
税金の話しに戻っていて、
「その400万円を
取りあえず払ってしまえば、
利息は増えないんですね?」
と○山が税理士に聞いていた。
400万円て、たったの1部じゃん。
「・・・・、じゃぁ払ってしまえば
良い訳だよね?」
と言ってしまった○山。
支配人がいきなり
「そうそう、
本税を払ってしまえば、
利息は増えないんだから」
とでしゃばった。
おいおい、
支払えなかった奴が、
他人が払えば良いんでしょ?と
仕方なく提案したら、
生き生きしちゃったよ。
「ただし」、と税理士さんが続けた。
「居酒屋の従業員さんたちの、
社会保険の支払いが
まだD社で加入している状態なのに、
フェイクカンパニーで
従業員さんたちの給料を、
払うとなればまたそれは問題で」
「フェイクカンパニーでは、
社会保険には加入しないで、
国保に切り替えてもらうと言うのも
手段としてはあります」
「その代り、
給料を3万円上乗せしてあげて、
従業員ご本人の負担を減らすという
方法も無い訳ではないです」
「うんうん、
そういうのも有りだよね」
黙る○山。
そりゃそうだ。
建築関係の仕事を、
フェイクカンパニーで行うはずなのに、
社会保険に加入していなければ、
入札関係は参加不可能。
「そうだよね。
年金なんて払ったって、
貰えるかどうか
わからないんだからさ」
は?
馬鹿はどこまで行っても馬鹿だ。
そういう問題じゃねーよ。
つうか。
税理士、ふざけんなよ?
支配人が調子にのりだした。
あーぁ、
これでS社の社保の脱退も、
視野に入ったな。
余計な知恵を与えてるんじゃねーよ。
死ねばいいのに、馬鹿税理士。
もう何も協力してやらねぇ。